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カテゴリ:風地蔵
さ ん ぽ きょうは お父さんと さんぽする 鉱長さんの家の横を通って 山道を左にまがったら五十段 そこから立体の橋をのぼって 神社であそんで帰ろうかな あしたは じいちゃんと さんぽする 鉱長さんの家の横を通って 山道を右に曲がったらトンネル そこからお風呂にいく道をのぼって 公園であそんで帰ろうかな ここは十九号の八階 となりのおばちゃん レンタンでサザエを焼いている (わたしが選んだ 1枚め。) 玄関に飾ったこの「さんぽ」は、準備中から お客様の反応が多かった。 廃墟となった 軍艦島をテレビで見て興味があったけど、と、名古屋の人。 「ほんとにほんと!!こんなんだったの!! いいなーーいいなーー!!」と、言いながら、じっくりみられていましたよ。 みなさんは、何を感じますか? 「ブログギャラリー」として、作者 神村小雪さんの了承を得て 「軍艦島グラフィティ」原画展より 6枚のみ紹介していきます。 (軍艦島展は 長崎発 熊本経由 大垣 風地蔵行き で10月いっぱい開催されています) 絵・作 神村小雪「軍艦島グラフィティ」の絵本は全32P。 絵が35枚・当時の写真が39点、文は32稿から構成されております。 この絵本は、すでに廃盤ですが、来年 軍艦島2作目発売予定。 同時に、初版も再刊されるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この絵は、実物をだいぶはしょりすぎていますが、絵にするとこれが限界でした。(笑)
当時の雰囲気だけでもお分かり頂ければ幸いです。 ちまたの写真集には正確な位置が載っていますので、興味のある方はそちらをご覧くださったら、なおお分かり頂けるかとおもいます。 で、作者名は「むらかみ ゆきこ」で出していますが、これは当時の同級生が気づいてくれることを願ってそうしました。 同姓同名の絵本作家さんがいらしゃいますが、別人です。(漢字は一字違うのよ)(^▽^) (2007年10月01日 22時41分34秒)
苦心した甲斐があったね。小雪ちゃん♪
きのう、電話では うーーんうーーんと うなることしかできなかったけど、 りおんに夜、話をしたら、 まるごと小雪ちゃんをうけとめ、 一緒になって怒ってるもんね。 まるで、そこに自分がいたら・・・ ミタイな話になっちゃって、 友達って、こういうことだなあーーって 話してて思ったよ。 素直に、ありのまま、そのまんまの 生きてきた人生を 丸ごと好きになる。 大事なことだね。 はやく、おいでよ!! (いつの間にか、こーゆうくだりになっちゃいました)笑 (2007年10月02日 10時19分14秒) |
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