老父のつぶやき

macmini(2011)が生きているうちに使えるものはMacbookに移しておこうと考えている。長い間のつきあいで、頭の中のOSイメージはバージョン10.13.6のままだが、手元では12.5.1というバージョンも使わなければいけない。
共有のシステム設定で同じようにやるのかと思っていたがやはり新しいほうがスマートになっている。その昔、モデムのATコマンドを打ち込んだ頃のことを考えると夢のようだ。今更パリティがどうだとかデータ長がどうだなどという時代ではなかった。

ほとんどLANケーブルを繋ぐだけで互いのファイルが読める。ファイルは10年分あるのでこれから目星をつけなきゃいけないが、データを確保したらHDDをSSDに交換し、サーバとして使おうと思っている。もっとも、今でもfinderからサーバに移動すればいいのだが、いかんせん立ち上がりが遅いのと一部のファイルにウイルスがくっついている節があるのでクリーンにしたい。

パソコンの最後の手入れになりそうだ。