ご苦労様です
パキスタンへ救助活動に行かれるレスキューの皆さん,本当にご苦労様です。大きな余震も予想される中、本当に大変なお仕事と思いますが1人でも多く救助されることを祈ります。そしてこの度本当にご苦労様なのが国勢調査員の方々ですね。はなびらさんのところで調査員の立場からのご意見も読みました。今まで何の気なしにしていたことですが、考えさせられました。私の母も町内会から頼まれて調査員をやったとのこと、70に近い年齢で体調もけっして万全というわけでもないのですが(日常に支障があるほどでもないけれど)結局調査員をする方達というのは、町内会から頼まれるという理由などもあってこういった年齢であるのが結構多いのではないでしょうか。そんな年配の方や家庭の主婦などが、若い人ばかりのマンションを一人で夜間訪問したり、それも会えない事が多いし、あげくはおかしな個人主義の意識持ったヤツに怒鳴られたり、とあまりにも負担が大きい気がします。国のやることってのはどうしてこう、遅れてるんでしょうか。調査員の人達の人権が守られていませんね。ちなみに何にでものっかって悪いことするヤローってのもいつもいますが、今回も調査が有料になったとお金を請求して、しかも払ってしまう人もいるというのですから驚きです。うちの職場も人様の所有地を測量するのですが、必ず隣近所にはご挨拶します。それは当然なんですけど、最近は以前より気を遣うようです。私は今はまず現場に行きませんが、過去には路上で測っていた時、おっさんに「邪魔なんだよ」と言われましたね。男性達の話ではおかしな人もいて承諾を得て仕事していたのにも関わらず、箒で頭を叩かれたこともあったそうです。こちらは依頼人の立場もあるので、キレるわけにはいきませんから。職場の前の道路工事などでも業者の人がとても丁寧に挨拶に来られます。うちの職場では同じような苦労があるので快く「わかりました」と言っていますが、中には「何度も工事しやがって」とか言う人もいるんでしょう。現場の人に言っても仕方ないのに。さて、連休は雨でつまらなかったですね・・・私も子供も風邪気味だったのでおうちにいました。3連休も結構疲れます。今日は書類の受領に山梨まで行って来ます。今日の仕事はそれだけ(!)とはいっても権利証の受取ですから責任ありますよ。お客さんにも権利証渡したら「寄り道しないでお帰り下さい(笑)」って言っているくらいですから、行った先でのんびりというわけにもいきません。でも、あずさに乗って小旅行気分ではあります。