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2008.03.04
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カテゴリ:ドラマ や行
ドラマ感想は、昨年夏忙しいわ眼精疲労が酷くてネット断ちしていたわで、飛び飛びでした。
原作感想は一応全巻書いてます。

第1話

登校シーンはTBS繋がりでまさしく『花より男子』そのもの!

ヒロインの設定がつくしちゃんにそっくり!
つくしちゃんは親が玉の輿に乗ってくれとせっつくのに対し、こちらは当の本人がギラギラしてますが(笑)

太郎の通う高校の始業式。

校歌斉唱かと思いきや、太郎は指揮者、御村はピアノ。
バックにはオーケストラ!

ピアノコンチェルト仕立ての校歌って、どんだけ~!!!??

太郎と御村に後光が差し、倒れる女子生徒続出!(みんな倒れすぎッ!)
このシーンでクラシック好きの私は完全に翔クンにヤラれましたね!倒れるね!(笑)

教室に入るや二人の座席は前後同士。

太郎が使う筆箱はアーモンドチョコの空箱。
中にはちびた鉛筆がゴロゴロ…。

御村はこの時、太郎に何か違和感を抱いたのかもしれませんね。

その後、何かと太郎が気になる御村は隠密行動(ストーキングって言うな)開始。
太郎の家族に偶然声を掛けられますが、太郎とはニアミス続きです。

太郎の家族は、
父親は放浪画家のソフィア・松岡充。
母親は菊地桃子(スゲー絶妙なキャスティング!)

こんなぽわーんとした母親に振り回され、太郎は苦労人だけど決して凹まず、他人を妬まず、またバイトすればいっか、と前向きなところがイイんです!

そして幼い弟妹がゴロゴロと…。
かぁちゃん体弱いのに7人も…。アハハハ…。

この幼い弟妹がとてもいい子たちばかりで、見ていて泣けてきます…。

妹の誕生日だから、なんとしても手に入れたかった横綱コロッケ争奪戦に、勝てなかった太郎を決して責めず…。
ましてや翌日ようやくゲットできた横綱コロッケを、以前食べられなかったから…と太郎に差し出す子たち…。

素晴らしい家族愛で、下手なホームドラマよりもずっとクるんですけど…。

このコロッケ争奪戦~翌日の杉浦(忍成修吾。こんな役ばっかだよな…。先がないな…)の嫌がらせの流れが、何気にちょっとマイボスのアグネスプリン争奪戦に似ててデジャヴを感じたのは私だけでせうか?

それから学校の備品のトイレットペーパーを盗もうとした太郎を、まだ正体(キングボンビー)が解っていないのに庇ってくれた御村。
機転ききすぎだよ!カッコイイよ!

まぁ1話のラストにはバレるんですが、御村はあくまでも口外せず周りの喧噪を楽しみ、太郎に手を貸してくれるナイスキャラです。

次週、御村が太郎に仕事の口を紹介するのですがそれは…。
メイド服着てる太郎を見ればもうお解りかもですね。


えー原作は知らないのですが、台湾版を一通り見てまして(題名は『貧窮貴公子』)、これがまたスゲーバカバカ面白いんですよ。

日本版が終わったら比較して見てみるのもイイかもです!
私はどっちも楽しめそうです!

あ、太郎のバイト先の工事現場のあんちゃんが、そっち系の人っぽかったんですけど~!

台湾版では、杉浦がまさしく太郎のことが気になって仕方がない、コワレ面白キャラだったんだけどな。

うーむ、原作が気になってきたぞ。読みに行こうかな!



第2話

家族愛をテーマにした脚色の持って行き方が巧いんだよね~。
次郎の野球にしても、御村とじいちゃんの確執にしても。

それと留まることを知らない隆子の妄想ワールド(笑)
カボチャの馬車に乗ってゆくよってアンタ…(爆笑)

ニノの女装が思ったよりずっと似合っていたのと(マニキュアやべぇ!チャイナもっとやべぇ!!)、途中ミュージカル仕立てで踊るメイドさんよりも足が細いのがスゲー気になった(笑)



第3話

松阪牛2kg ¥98 限定1名ってどんだけぇ~!
というツッコミがそこかしこで聞こえてきそうですが(笑)

師匠ォ~!
開店するスーパーの模型まで作ってしまう凄すぎるお方!

師匠と御村が太郎の家に来た時の食卓風景には正直涙が出た。
柴田理恵にもらい泣き(笑)
ポチたまでまさおくんが死んだ時ももらい泣き…(いつだよ)

なんて言ってたら遂に、遂に隆子に太郎の正体がバレてしもたーッ!
ついでに父ちゃん帰ってキター!

そうなんです。
太郎にハートブレイク(死滅語)した隆子の次のターゲットは…(笑)

にしても、杉浦のキャラ設定はやっぱあんな路線のままなのかな…。
杉浦が暴走しないと面白さ半減なんですけど。

ニノが王子キャラに見えない事よりも重大な問題だと私は思うんじゃが。



第4話

ひょっとしてやっとこさ杉浦×太郎フラグ成立!?

ラクロス部の応援旗を浴衣に改造って…考えられへん。
よし子役の子可愛いのでそれじゃあカワイソス…。

よし子を溺愛する御村じいちゃんの話もやって欲しいのう。
御村じいちゃん壊れてて好きなんよ。



第?話

太郎の恋疑惑(笑)と、ホットケーキミクスに釣られ映画出演する話でしたねぇ。

この恋疑惑、原作ではお金のニオイのする女性(※銀行員とか)だったんですけど、生々しいから食べ物のニオイがする女性になったんですかね。

それはおいといて、最後の決めゼリフの棒読みっぷりにはワロタ。
だからってハンバーグ…(爆)

早く杉浦暴走しないかなぁ…。



第??話

幼い弟妹達が太郎にたった1日の休日をプレゼントするために、涙ぐましいまでの家族愛がまたも展開されますが…。

やはり加速する杉浦の恋心に目が離せません(笑)
今週の回辺りでカミングアウトしそうなイキオイかも。



原作感想

ドラマ第1話で持って行かれたワタクシは、早速原作コミックスに着手した次第です。
行動に移すのが早すぎますな(笑)

原作の第1話はとてもドラマに出来る話じゃないので、日本版・台湾版でもエピソ-ド化されませんでしたが、台湾版が物凄く原作に忠実に作られていることがひしひしと伝わってきました。

太郎は食べ物をくれる人に極上の笑顔を振りまきますから~!

杉浦はやっぱりフォモでしたし(爆)
台湾版は杉浦がホンマ原作に忠実なコワレキャラで、よくやったなぁと思うよ。GJ

玉の輿願望少女・隆子は原作で第2話っきりしか出ていないので、日本版でここを上手く膨らませようとするのはラブコメ仕立てにするにはよいのかもしれません。

ついでに隆子の両親(温水洋一と柴田理恵)は絶妙なキャスティングですわ!


日本版は原作では描かれていない(3巻までしか読んでないので、この先太郎と御村のなれそめがあるのやもしれぬ)太郎と御村の出会いがあったのは良かったかも。

あのピアノコンチェルト仕立ての校歌のシーンが目に焼き付いて離れない…!
このシーンについて言及してる方が余りにも少なくて驚きなんですけど!

日本版で次回やる『山田太郎メイドものがたり』は、ホンマ大爆笑間違いないです!
コミックでも思わず大爆笑してしまった。

御村って何気に花男の西門総二郎に似てる。
茶道の(ドラマでは華道)家元の息子で、黒髪センター分けなとこが。
あそこまで女好きじゃないけどね。

また続き読まなきゃ!



原作コミックスは8まで読みました。

台湾ドラマ版は日本のコミックスをホントに忠実に再現していて、原作に対するリスペクトを決して忘れていないように見受けられます。

父ちゃんと母ちゃんのなれそめまでちゃんと再現しているし!

原作通りにやってくんないと!と思う方は、是非台湾ドラマも見て欲しい!
(山田太郎も勿論ですが、特に『流星花園~花より男子』は物凄く原作に忠実且つ丁寧に作られています!日本版は正直全然物足りない!)


ただ、この日本版も担任の吹石一恵と(ソックリに作り込んでる!)吉沢悠との関係は、台湾版では補完されなかったちゃんと原作にもある設定だし、脚色も良いので今後も楽しみであることに変わりはありません。



原作の山田太郎ものがたりを遂に読破しました。

…ちっともハッピーエンドじゃなくてワロタ。
ドラマの『お金がない!』を思い出します。
そんなラスト(笑)

ドラマでどんな決着付けるのか俄然楽しみになってきた。

本編は13巻で終了で14巻はオマケ読み切りです。

そちらで太郎と御村の出会い編があったのですが、成程、確かにアーモンドチョコの空箱を筆入れに使っていて、御村は一発で看破。ほほう…。

後は鳥居ちゃんとセンパイの出会い編と、御村とよし子のその後の話で、みんな成長しちゃってて読み応えがありました。ハイ。

やはり台湾ドラマの忠実さに脱帽です。
大半のエピソードをやってくれてます。





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最終更新日  2008.03.04 20:48:17
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