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カテゴリ:イトオテルミー
大森三山子先生のテルミー講習会「女性と冷え」 一時間の講義とは思えないほどの内容でハッとさせられることも沢山お話しくださいました。 一番参考にしたいと思ったのは「台所テルミー」 「包丁を毎日 使うようにテルミーも毎日かけてください」なるほど 「かける場所は換気扇のある台所で良いんです。4月〜11月は寒くないので最適な場所」 「毎日 10分 2本。健康ならばこれで充分」 立ってテルミーをかけるというのも良いな。しんどい時は椅子に座っても良し。 ボロシーツを下にひいておくと汚れない。 テルミーは家庭健康療法なのだから、家族を健康にするのが役目。 体温を計る、血圧を計る、脈拍を計る。→身体の状態を知る。 そして、テルミー。食事と運動もあわせて気をつけないと本当には良くならない。 家族にテルミーをかける時は、自分が元気な時に。負担がかかることをしても自分にも相手もよくない。 そりゃあ、機嫌の悪い人にテルミーしてもらっても気持ちが良いはずはないです 「テルミーしてるから、絶対に病気にならないとは思わないように。」 全く!過信して現実を見逃してはいけませんよね。 下手でもいいからとにかくテルミーをかける。 自働テルミーばかりではゆったり気分になれない。手を使い身体には刺激なのでボケ防止には◯ だけど、時には他働テルミーでリラックスが大事。 「テルミーを難しく考えないでください」 伊藤金逸博士は、「誰でもが使えるよう」に冷温器を開発してくれたのですものね 「ボランティアができる人は積極的にした良いです。多くの人がテルミーの恩恵を受けることになる。」 そうですよね。私も老健施設のテルミーが楽しみです。 毎日テルミーね、10分ならできそうな気がしてきました ↓よろしければ応援クリックお願いします♪ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月26日 21時56分48秒
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