テーマ:政治について(19805)
カテゴリ:あいたたたっ!(>_<)
もう、いい加減にして欲しいんですけど。ヽ(`Д´)ノ 政治家さんの無神経な物言いって、 自ら、如何に他者の存在様式への想像力が欠如してるかを暴露してるってこと、 もっと自覚した方がいい、と思いますね。 恥ずかしすぎ。 27日、松江市で開かれた自民党県議集会にて、柳沢厚労相の講演内容。 少子化対策に言及する中で 「 15から50歳の女性の数は決まっている。 生む機械、装置の数は決まっているから、 機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う 」 毎日新聞 意味が判りませ~~ん。 なんで、女性を【 生む機械 】とか【 装置 】って換言しなくちゃならないの? ひとりあたま? 個々人で、主として「生ませる」側に頑張れ、と? 以前の森発言や、石原発言より、他愛ないものではあるけれど、 これが、厚生労働相の口から出てくるところが、なんか、とてもイヤ。 今回の発言は、'06年の10月に、柳沢氏自身が、 '03年に厚労省の生殖補助医療部会がまとめた、 『 代理出産を禁じる報告書 』 に固執せず、 「 代理出産を支持する世論も見られるようになった 」と言い、 「 政府として世論の帰趨を見極めながら、 これからどうしていくか方針の検討は必要になるだろう 」と述べたことに連動してる? つまり、少子化打開策として、代理出産を認めることも選択肢に含めたよ、と、 はっきり宣言したと、受け取っていいんでしょうかね。 大変だぁ。 追記) テーマを選んでなかったので『 政治について 』でアップし直し。 本文内容には、Last updated 2007/01/28 11:46:28 AM 以降、 手を加えておりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あれ?
記事がシンクロ(笑) (2007.01.28 12:08:41)
こういう発言をされるから、産む気になれないのですよね。
子どもは宝だという感覚ではなくて、単に税金や年金を払わせるための道具としか考えていないのでしょう。 だから、教育や少子化の対策がおかしくなるのです。 (2007.01.28 12:37:53)
柳沢厚労相は機械から生まれた人なんですね
ばっかじゃないの!! ワタシもこのニュースみて 呆れて笑ってしまいまいした。 機械から生まれた人に政治なんてしてほしくないっす (2007.01.28 14:07:09)
最近TVのニュースを見る時間がなく、このニュースは今朝の新聞で知りました。
「女性は出産する機械」という見だしを目にした途端な・な・なんやてぇ~っ・・・・と思わず声をあげてしまいましたわ。 なんたる発言。 頭がおかしいとしか思えん! だんなが一言。 「議員なんて頭へんなのばっかやからな。普通の感覚ってもんがないんや」 う~ん。。。。 それにしてもこの発言は酷すぎ。 (2007.01.28 14:35:30)
こういう話を聞くと、猛烈に腹が立ちます。女は子どもを産む道具ではありません。だから、代理母も反対です。周産期に関連した仕事をしている人は、すべて反対しています。
毎日出産の現場を目の当たりにしている者として、断固抗議したいですね。 こういう人がトップにいるから駄目なんだなあ・・・。(>_<) (2007.01.28 16:44:35)
カニの床屋さんさん
> こういう発言をされるから、産む気になれないのですよね。 そそそ。 なんで出生率が落ちたか、の根本が判ってない。 有職女性が出産するってことは、 その女性の大半が、まだまだ男性社会のなかで、歯を食い縛って積み上げてきたキャリアを リセットしなくちゃならないってことだし、 それでも、【いい】と、思えるだけの魅力在る男性が減ってる(笑)ってことだし。 フリーターやニート満載の社会のなかで、なんで女性だけが24時間、 手もこころも抜けない出産育児を要求されなきゃならないかってことだったり。 ↑ まだまだ男性や社会、会社の育児に対する認識、協力体制、できちゃいません。 経済格差=教育格差の昨今、莫大な教育費が必要なこの國に、 大半のワーキングプア世帯に、ひとりお子が誕生する、ということに、 どれだけの覚悟が必要か、ってことだったり。 順番待ちでも入れない保育所体制(むしろ統廃合してるし)の改善は、どーですか、 ってことだったり。 > 子どもは宝だという感覚ではなくて、単に税金や年金を払わせるための道具としか > 考えていないのでしょう。 > だから、教育や少子化の対策がおかしくなるのです。 悲しいけれど、非常に腹立だしいことだけれど、おっしゃる通りだと思います。 (2007.01.28 18:45:29)
わはは!>tiara_pittさん
> 柳沢厚労相は機械から生まれた人なんですね 奇しくも、tiara_pittさんちで、 「かみさん」ってどういう字を書いて、その語源は何処から来たの? っていう話題で 盛り上がったばかり。 なんともタイムリーな柳沢氏の発言でしたね(笑)。 > ばっかじゃないの!! ぅん。 誰がどー考えても、マズい発言だよね。 フツー、思ってても言わないでしょう。 それが、【自民党県議集会の講演】で、悪意も何もなく、ぼろっと零れ落ちるんですから、 如何にそれが【(何も考えてない)本音】か、ってことですわね。 > 機械から生まれた人に政治なんてしてほしくないっす これが、【厚生労働省相】ですから、あきれる他ありません。 共産党、社民党が、辞任要求するみたいですね。 (2007.01.28 18:53:54)
とらトクさん
これが【厚生労働省相】ですからね。 > だんなが一言。 > 「議員なんて頭へんなのばっかやからな。普通の感覚ってもんがないんや」 orz.... 情けないよね。 このひと、みんなが選んで、んでもって、一國の大臣ですから。 これが、大臣になるひとたちの「普通の感覚」だったらどうしませぅ。。。( ̄▽ ̄lll) (2007.01.28 18:57:10)
じゃあ、私たちの仕事は、機械で製造されたものに
知識をインストールすることですかね・・・・・ そんで、将来税金を払えないような、不具合なものは修正するか、排除するか、選別?? いやだなあ(ーー;)すぐやめるよ。 この人は言い換えたことばには本音が出るって知らないのね。 言論を以って、国民の代弁をするはずの人が、 こんなにことばに無関心で、無知で、デリカシーがないなんてね。 故橋本クンにしても、故宮沢クンにしても、 満を持して(この字?)登場した総理の内閣には、 早期辞職が多いねえ。 (2007.01.28 19:02:36)
ごりえ701さん
> こういう話を聞くと、猛烈に腹が立ちます。女は子どもを産む道具ではありません。 > だから、代理母も反対です。 > 周産期に関連した仕事をしている人は、すべて反対しています。 > 毎日出産の現場を目の当たりにしている者として、断固抗議したいですね。 現場の第一線にいらっしゃる御方から、 こうして断固としたご意見をいただくと、本当に心強いです。 言の葉の問題ではない。 その言の葉を紡がせた、柳沢氏の精神構造、 もっといえば、彼の精神のバックボーンになる社会構造、社会体制、というもの。 そして彼が【厚生労働省のトップ】であること。 しっかり見据えて、誤魔化されることなく、抗議して行きたいですね。 (2007.01.28 19:02:44)
ふにふに。。さん
> じゃあ、私たちの仕事は、機械で製造されたものに > 知識をインストールすることですかね・・・・・ > > そんで、将来税金を払えないような、不具合なものは修正するか、排除するか、選別?? 当たってるかも知れない。。。。( ┬_┬)。 今回の教育基本法改定、教育再生会議の報告書。 読めば読むほど、そうだと思える( ┬_┬)。 何せ、「教育は、(國の定める)法律に則って行われるもの」になりましたし、 お子たちを【厳しく飼い馴らすこと】が根本精神なんですから。 > 言論を以って、国民の代弁をするはずの人が、 > こんなにことばに無関心で、無知で、デリカシーがないなんてね。 言ってやって、言ってやって( ┬_┬)。 どんな国語教育を受けて来たんでしょう。 「満を持す」。 合ってますよん^^*☆ 出典は、確か『 史記 』。 もう、矢を殆ど使い果たしていたのを悟られないために、 弓を引き絞ったままの状態で敵をずっと狙って固まってたため、敵が何かの策略か、と疑って 退却していったんですよね^^*☆ 弓をきりきりいっぱいに引き絞って構えたままの状態を「満を持す」って言うのは、 弓が満月のように、膨らんでるから、ですよね、きっと^^*☆ (2007.01.28 19:35:35)
こんばんは。
このニュース知りませんでした。 しかし・・・なんていうこと・・・。 もう怒りを通り越して情けなくなってしまいますよ。 反論する元気も萎えてしまいそうで・・・。 こんなことを考えている人が厚労省大臣ですって?? それと代理母問題。私は生まれてくる子どものことを考えていないと思います。子どもの福祉もそうですけれど、子どもの気持ちは全く無視で、子どもが欲しい大人の気持ちばかり優先されているような気がします。 遺伝的母親、出産してくれた母親、2人の母親を持って生まれてくる子どもの気持ちをもっと考えて欲しいと切実に思います。 私には自分の子どもがいるので、子どもが欲しい人の気持ちがわからないのかもしれません。 でも子どもが欲しいという背景に、「子どもが産めて1人前」とか「男の子(女の子)が欲しい」或いは「少子化対策」などという意識があるのだとしたら、そういう意識をなんとかしていかなくてはいけないのでは・・・と思うんですよね。 (2007.01.28 21:05:27)
なんか、
私達が政治ネタを書く時、学校ネタを書く時などなど、言葉や文字に非常に神経使って書くのにねぇ。 政治家って、人を、国民を「駒」としか考えてないんじゃないの? しかも、捨て駒って ・・・と、思ってしまいますわよ~ん? 女が「機械」なら、男は「馬車馬」ですかね。 せっせと働いて育児費稼げや~って。 (2007.01.28 21:24:22)
皆さんの怒りと嘆きに便乗。
この国は、一体誰の国? この地に住まう人々の総体が国なのだと思っていたけれど、 その定義は間違っていて、 誰かさんの夢見る「国」のために私たちは存在しているのね。 私たちは、そんな部品でしかない。 壊れた部品、規格にあわない部品は要らない。 そう言われているんだよね。 怒れ!選挙民。 (2007.01.28 21:25:30)
蘇芳色さん、私も蘇芳色さんと考えが似ています。
> 私は生まれてくる子どものことを考えていないと思います。 > 子どもの福祉もそうですけれど、子どもの気持ちは全く無視で、 > 子どもが欲しい大人の気持ちばかり優先されているような気がします。 全くその通りだと思います。 授かったお子を諦めねばならなかった向井亜紀さんのご不幸と、 そして夫君の「立派な遺伝子をどうしても遺したかった」 「自分の身体の都合で、遺せないことを申し訳なく思った」 という血を吐くような言の葉には、とても胸が痛みましたが、 それでも私は「NO」です。 いのちを人為的につくりだすこと、、、それは、天――神の領域だと思うから、です。 > 子どもが欲しいという背景に、「子どもが産めて1人前」とか > 「男の子(女の子)が欲しい」或いは「少子化対策」などという > 意識があるのだとしたら、そういう意識をなんとかしていかなくてはいけないのでは・・・ > と思うんですよね。 一般の女性に、「少子化対策のために産まなくては」という意識があるとは思えませんが、 「子なきは去れ」な思想は、まだまだ生きていますし、 イエを継ぐためには、男の子が必要、的思想は根強いですね。 また、望んでいてもお子に恵まれないことが、何故か女性にばかり原因があるように思われ、 女性ばかりが責められることも多いですね。 この意識は、これまでの社会が通念として作り上げてきたものです。 なくしていけるかどうか、正念場に来ているように思えてなりません。 (2007.01.28 22:07:09)
そそそ>_AZ_さん
「語る」と「書く」との違いはあるにしろ、 仮にも「厚生労働大臣」が講演中につるっと語っちゃう内容ぢゃないよね。 > 政治家って、人を、国民を「駒」としか考えてないんじゃないの? > しかも、捨て駒って ・・・と、思ってしまいますわよ~ん? ぴんぽ~ん。 内緒ですが、実はその通りです(((((( ┬_┬)。 ゆとり教育導入のときに、国民をナメるのもいい加減にしろ、と思いましたが、 それから、今日まで。 ここまでとんとんとん、とたたみかけられると、何も言う気力がなくなって来ます( ┬_┬)。 國の思うツボ? (2007.01.28 22:25:03)
あそびすとさん
ようやく安倍内閣の支持率が降下して来ましたが、対抗馬も、対抗政党も、代替案も何もないことに、 今さらながら凍りつくような想いを致しますですね。 島根県松江市自民党県議集会の出席者のひとりは、柳沢氏の発言を受けて、 【努力すれば状況は良くなると、女性を励ます趣旨と受け取った】そうです。 女性を「産む機械」「産む装置」に例えられ、【励まされた】んですね~。 驚きです。 > この国は、一体誰の国? > この地に住まう人々の総体が国なのだと思っていたけれど、 > その定義は間違っていて、 > 誰かさんの夢見る「国」のために私たちは存在しているのね。 おそらく、この國に住まう、【一部のひとびと】の総体なのだ、と感じています。 んでも、これを支持をするひとびとが、 全有権者数の過半数どころか圧倒的多数を数えているようですから、絶望します。 國は、イエスマンしか要らない。 イエスマン以外は「壊れた部品」「規格外部品」として、 教育の場で、公的に排除して行こうとしていますね。 (2007.01.28 22:56:39)
りうりうさぁん。
途方に暮れて 絶望して 背中向けて(体育座りして?) もうどうとでもなれ~(-"-;) って思ってしまいそうです。 思ってしまいそうですが、 やっぱり どうしても そんな訳にもいきませ~ん(T_T) 選択肢がない選挙でも それが最大の権利(今私が持っている)と義務(今は権利を持っていない子どもたちへの)ですから、 選択肢が増えるようにちいっとでも働きかけていくしかないのかなぁと思うのです。 怒れ!選挙民! (2007.01.28 23:13:23)
ゆうやけぐもさん
、、、私は、あの自民圧勝の悪夢の日から、もぉ、何年? 体操座りして壁に向かってる気がしています。 これが、【みんな】の出した答えなの? 【みんな】が求めてる國の姿なの? と。 全てはあの、社会党政権が余りに不甲斐なく、 【みんな】のこころが裏切られた想いでいっぱいになったときから始まっているのでしょうけれど、 ぅん。 諦める訳には行きませんよね。 例えゴマメの歯軋りでも。 「NO」と感じることは「NO」と声を出す。 そのためにアンテナたくさんたてて、こころを鈍らせない。 しっかりしっかり学んでいく。 ん。。。。 ふぁいとです>ぢぶん。 (2007.01.29 01:36:28)
スミマセン。
まだ新聞の見出ししか見てないんですけど、 ジェーン・フォンダの演説(?)かな、の紹介記事の見出しが「沈黙は選択肢ではない」でした。 記事の内容は知らないけれど、このフレーズに「そうだ、そうだ」と思いました。 結局は、『選挙民=私たちひとりひとり』の問題なんですよね。 怒れないの?!選挙民。 (2007.01.29 09:03:17)
そぉいえば、
同じように女性差別としか思えない発言をした某政治家さんは、未だに政治家してますよね? 「女は子を産まないなら価値はない」ような発言。 そんなやからが政治家してるなんて、とんでもなくみっともない国ですよね。 なさけない・・・ ニート問題、就職難、結婚したいと思うような男が凄く少ないなどなど、 なんかもう、どうしてこんなに やる気のない国になっちゃったんでしょ( ┬_┬) (2007.01.29 09:09:30)
批判するのなら柳沢大臣の発言の前後は知っているでしょうか?
分かりやすく説明するためのたとえ話にしか聞こえませんでしたが。 その場で異論が出なかったのだから皆そう納得したということなのですし。 (2007.01.29 10:32:46)
つーかそもそもですね?
柳沢大臣は「女性は出産する機械」なんて言ってませんよ? 「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」って言葉を合間合間に挟みながら 「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」 って分かりやすいたとえ話として話してるんです。 以前小泉前首相が「自衛隊が活動している場所”は”非戦闘地域だ」と言っているのに「自衛隊が活動してる場所”が”非戦闘地域だ」とわざと変えたのと一緒ですね。 (2007.01.29 10:38:42)
あそびすとさん
ジェーン・フォンダの演説(?)は未読ですが、 > 「沈黙は選択肢ではない」 私は、黙することは、「YES」ってことだと思っています。 黙することは、その場のマジョリティに属し、 そしていつでも逃げられる場所に自分を置いて高みの見物をしてるって機能を 否が応でも果たす、と。 んだから、 > 結局は、『選挙民=私たちひとりひとり』の問題なんですよね。 そう。 評論家になってはいけない。 当事者である自覚と覚悟、そして、誇りを持とう!って思います。 (2007.01.29 12:17:07)
_AZ_さん
日記本文でもちょこっと触れましたが、 森発言といえば、『神の国』発言があまりにも有名だけど、 「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」やら、 「子どもをたくさんつくった女性が将来、国がご苦労様でしたと言って、 面倒みるのが本来の福祉。 子どもを一人もつくらない女性が自由を謳歌し、楽しんで、年とって、 税金で面倒みなさいというのは本当におかしい」。 石原発言に至っては、 「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは、ババァ」 「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪」 「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子どもを生む能力はない。 そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害」 と宣ひましたからね。 それに比べりゃ、今回の柳沢氏の発言なんぞ、思想も何もない、可愛いもんです。 それだけに、私は怖いと思うし、おバカだ、と思うのです。 > そんなやからが政治家してるなんて、とんでもなくみっともない国ですよね。 選挙で圧勝するんだもん( ┬_┬)。 誰が選ぶのよ( ┬_┬)。 対抗馬のなさに愕然とする想いです。 (2007.01.29 12:30:41)
通りすがりさん
さしもの?百戦錬磨、何百人、何千人もいらっしゃる通りすがりさんも、 今回はお苦しいのではないでしょうか? > 分かりやすく説明するためのたとえ話にしか聞こえませんでしたが。 女性の人数、出産適齢期が限定されている話をするのに、機械や装置という言の葉を遣って、 【例え話】をしなくては、【判りにくい】お話なんでしょうか? 余りに松江市の自民党県議集会の方々をバカにしたお話ですね? > その場で異論が出なかったのだから皆そう納得したということなのですし。 ははぁ。 (2007.01.29 12:34:43)
通りすがりさん
> 柳沢大臣は「女性は出産する機械」なんて言ってませんよ? >「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」 【機械】だと、言 っ て ま す が ? 何 か ? > 「15-50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」 > って分かりやすいたとえ話として話してるんです。 だから、なんで、そんな話が例え話を必要とするほど難解なんですか? んで、あなたが、なんで、そこで、 小泉氏の「非戦闘地域」を【例え話】として持ち出すんです? 失言は、どう途中で「ごめんなさいね」を入れたって失言でしょう。 マズいと、さすがに自分でも気付いたから、「ごめんなさいね」って入れたんじゃないですか? 「失言しました、ごめんなさい」でしょ。 (2007.01.29 12:41:23)
パクチーナさん
> 何でそんな言葉が出てくるんだろう > 最低限の知性・品性のある人は、たとえ話でも出てこない言葉、使わない言葉だと思います。 私もそう思うのですが、そうではない御方もいらっしゃるようですね。 【厚生労働】省を司る御方が、女性をつるっと機械やら装置に【例え話】として換言する、 その見識を疑いますね。 (2007.01.29 12:44:14)
りうりう*さん
>【例え話】をしなくては、【判りにくい】お話なんでしょうか? 極力分かりやすく説明するのが説明する側に求められる努力です。 >余りに松江市の自民党県議集会の方々をバカにしたお話ですね? 何故ですか? 例え話というのは聞き手に分かりやすく伝えるための手法の一つです。 >ははぁ。 何がははぁ、なんでしょうか? 事実異論は出ていないのですよ、聞いていた当人達から。 >【機械】だと、言 っ て ま す が ? 何 か ? 言ってません。 例え話として使ったら言ってることになるのなら言ってるんでしょうけどね。 言葉遊びするつもりはありませんよ。 >だから、なんで、そんな話が例え話を必要とするほど難解なんですか? 難解じゃなけりゃ例え話は使っていけないなどということはありません。 世の中には必要も無いのに話にたとえ話を好んで多用する人も居ますよ。 >んで、あなたが、なんで、そこで、 >小泉氏の「非戦闘地域」を【例え話】として持ち出すんです? よくマスコミがよくやる手法だからです、発言の切り貼りとか変換は。 貴方が上であげた「神の国」発言のが例としては正しいかも知れませんが。 別にこれは森元首相を擁護するわけじゃありませんけどね、あの人色々アレなのには違いありませんし。 >失言は、どう途中で「ごめんなさいね」を入れたって失言でしょう。 …いや、それならもうそれで十分じゃないですか。 機械と例えるのは不適切でしたね、と自分で即座に気づいて訂正してるんだから。 >「失言しました、ごめんなさい」でしょ。 「機械と言ってごめんなさいね」 と言ってますが? 余計な一言だとかそういう政治家として短慮ではないか?とかそういう批判なら大いに結構でむしろするべきだと思いすが、これから政権批判だの国民を駒としてしか見てないだのは発展しすぎです。 (2007.01.29 13:16:13)
何が言いたいかというと、これが後から問題提起されて慌てて訂正したり謝罪したらそりゃもう
ばっかじゃねぇの って感じですが、その場で即座に気づき「ごめんなさいね」と言っているのですから失言の類であり短慮差を叩かれるのは仕方ないでしょうがそこまでぎゃーぎゃー言うほどかってことです。 後から謝罪や訂正をしたら言われるまでそう思ってた、と思われても仕方ありませんが即座に謝罪してるのですよ。 不適切であると気づき謝罪したのにどれだけ叩くつもりですか? ああ、あとこれは柳沢大臣とは関係ない個人的な発言です。 有職女性が出産しないのは、魅力ある良いと思える男性が減ってるから、とか言ってますが。 傲慢ですね、まるで女が男を選んでやってるんだって取れる発言だ。 それだけです。 (2007.01.29 13:37:09)
少なくとも大臣だったら「↑」を肝に銘じていただきたい。子どもを産む…私は好きな人の子どもだから産むんです。命をかけて産んだんです。
竹宮惠子の『地球(テラ)へ』をありえない話と思って読んでたあの頃。今、本当にあんな社会に向かうのではないかと、そういう危機感をおぼえました。 (2007.01.29 13:38:20)
通りすがりさん
私も言の葉遊びをするつもりはありませんよ。 あなたもおっしゃっている、まさに【余計なひとこと】【失言】を嘆いてるのです。 なんてったって【厚生労働】大臣、なんですから。 「そこまでぎゃーぎゃー」言うことなんですよ、女性にとっては、ね。 ましてや少子化の講演内でのできごとですから。 > 極力分かりやすく説明するのが説明する側に求められる努力です。 判りやすくしようとして馬脚をあらわして情けなかったですね。 > 何がははぁ、なんでしょうか? 私もいろんな集会、議会、講演へ出席する機会が在りましたが、 ことに保守的な地域での自民党県議集会に厚生労働相が来られて講演され、 そこでの大臣さまの不適切な表現を、 県議や党員や聴講された方々が、即座に挙手して異議申し立てできるような 健全な空気があるとは思えませんので。 > 余計な一言だとかそういう政治家として短慮ではないか? > とかそういう批判なら大いに結構でむしろするべきだと思いすが、 > これから政権批判だの国民を駒としてしか見てないだのは発展しすぎです。 そうでしょうか。 その大臣を直接選んだのは誰か、とか、少子化の問題でそういった不用意な言の葉が出てくる その背景を思えば、当然の帰結のような気がしますけど。 (そこまで(女性たちは)不信感でいっぱい、ってことでしょうね) (2007.01.29 14:03:26)
もうひとつ>通りすがりさん
> 有職女性が出産しないのは、魅力ある良いと思える男性が減ってるから、とか言ってますが。 > 傲慢ですね、まるで女が男を選んでやってるんだって取れる発言だ。 あなたに傲慢と言われようが、なんだろうが、私は一向に構いませんが、 男性は違うのですか? 魅力ある女性に惚れ、妻となる女性をただひとり、選び取るのではないですか? 女性も同じことです。 そして、女性は、自分のキャリアを投げ打ってでも、このひととの子を産み、育てられるか。 仕事か家庭か、比べることはできないものを、 女性は常に物理的にどちらかを選択しなくてはならない、 その岐路に立たされなければならない、社会状況を私は述べたのですが。 (2007.01.29 14:08:43)
まさにまさに>tarantini78さん
> 少なくとも大臣だったら「↑」を肝に銘じていただきたい。 > 子どもを産む…私は好きな人の子どもだから産むんです。命をかけて産んだんです。 どう考えてもね、 「機械」とか「装置」は、目的遂行のための「マシン」です。 現在の段階のマシンは、こころを持ちません。 そんなものに、【厚生労働相】から、 「より判りやすくするために努力して例えて」欲しくありません。 > 竹宮惠子の『地球(テラ)へ』をありえない話と思って読んでたあの頃。 > 今、本当にあんな社会に向かうのではないかと、そういう危機感をおぼえました。 子どもたちの【数】にだけ目を向けていては、いずれそうなっていきそうな空気ですね。 家庭で、地域で、社会で、 ひとみな、互いを大切にし、尊重しあい、現状を打破していければいいのですが。 (2007.01.29 14:34:12)
りうりう*さん
>ましてや少子化の講演内でのできごとですから。 で、野党辞任要求して欲しいですか。 さんざ失言しても辞職してない野党連中に。 >判りやすくしようとして馬脚をあらわして情けなかったですね。 もう少し理解しようって考えは無いんですか? もしかして記事のリンク先のやつしか読んでないとかないですよね? >健全な空気があるとは思えませんので。 の、割には貴方が言うには「島根県松江市自民党県議集会の出席者の一人」は【努力すれば状況は良くなると、女性を励ます趣旨と受け取った】と受け取っているようですが。 余りに松江市の自民党県議集会に出席したこの人ををバカにしたお話ですね? 出席者がそう思うのに出席してない人が前後の流れも書いてない僅かな文章で憤るってのはどうかと思いますよ。 >その大臣を直接選んだのは誰か、とか、少子化の問題でそういった不用意な言の葉が出てくる で、政治家は国民のことをただの部品に見てるに違いない!と? 大臣とは言え一人の発言で?しかも即座に謝罪してるのに? 被害妄想ですよ、それ。 それと、りうりう*さんは森元首相の「神の国」発言を今回のと同等、と見ているようですがその発言の全文読んだことありますか? 正直マスコミから同じ流れにしようとしてる動きが感じられます。 あれ、全部通して読むと違和感ないんですよね、一部のみ切り出すから過激な発言に見える。 まぁ他の発言に関しては何も言えませんが。 >女性は常に物理的にどちらかを選択しなくてはならない 妊娠時や出産後の一時期はそりゃあ仕方ないですが、その後は違うでしょう? それが出来ない会社や社会を批判するのは結構ですが協力体制の薄い男のせいでもあると付け加えるのは止めてください。 (2007.01.29 15:26:38)
辞任要求はりうりう*さん自身はしていませんでしたな。
まぁ社民はつい最近柳沢大臣の発言がかすむ擁護しようのない失言したの抱えてますから「お前が言うな」で終わると思いますが。 (2007.01.29 15:35:56)
通りすがりさん
はい、私は、柳沢氏の辞職を要求してはおりません。 自分の日記のなかで、ただ嘆き、情けながってただけです。 > の、割には貴方が言うには「島根県松江市自民党県議集会の出席者の一人」は >【努力すれば状況は良くなると、女性を励ます趣旨と受け取った】と > 受け取っているようですが。 そうなんですよ。 この御方が女性か男性か知りたいものです。 「 何をどう努力すれば 」状況が良くなる、と思われたのかも。 > で、政治家は国民のことをただの部品に見てるに違いない!と? > 大臣とは言え一人の発言で?しかも即座に謝罪してるのに? > 被害妄想ですよ、それ。 あぁ、すみませんね。 通りすがりさんは、このブログの今日のこの日記しか読んでおられないのですね。 ここでは、PTAネタが中心なのですが、 自立支援法や教育基本法改定、愛国心について、ゆとり教育導入に至った経緯などなど 随分話題となり、多くの方々と語り合ってきた場所なので、 そこで散々、私やメッセージをお寄せ下さった方々が日々感じていることと、 今回の柳沢厚生労働相の失言が、まさに、重なり合っちゃったんですよ。 で、私は、森氏の『神の国』発言は有名だけれど、と前置きしましたが、 ここでは、集団レイプ云々の話と、子どもを一人もつくらない女性について言及されたことを 例にあげたのですけど。 >> 女性は常に物理的にどちらかを選択しなくてはならない > 妊娠時や出産後の一時期はそりゃあ仕方ないですが、その後は違うでしょう? > それが出来ない会社や社会を批判するのは結構ですが協力体制の薄い男のせいでもあると > 付け加えるのは止めてください。 それが出来ない会社や社会をダメダメだ、と思っていますよ。 「協力体制の薄い男のせいでもある」とは言ってませんが? (2007.01.29 17:08:31)
ただ、(有職婦人が自分のキャリアを投げ打ち) ひとりの「ひと」をこの世にこの社会に生み落とし、 「親」で在ることの責任を生涯かけて全うしよう、と覚悟を決めるに至るには、 全てを投げ打ってでも「このひとのお子を産む!」という、 相手の御方への海より深い愛情は必要です。 その数が減っているのは、社会【だけ】の責任か、と振り返れば、 個々人の問題に帰されるのでは、というものもまた観えてくる訳で。 もちろん、受胎能力があっても親となる覚悟のできない、女性にも問題はあるでしょうけれど (自己中な子どもであった私はなかなかできませんでした(汗))、 覚悟するに値する、男性も少なくなった、という観方は大いに存在し得る、と私は思いますよ。 ま、その男性も、女性も、この社会で生まれ育ち、そういった意識を持つに至るので、 この社会の責任、に包括されてしまうかも知れませんが。 (2007.01.29 17:08:47)
話が拡散しますので>通りすがりさん
私は、柳沢氏の、少子化対策の講演のなかでの、 > 「 15から50歳の女性の数は決まっている。 > 生む機械、装置の数は決まっているから、 > 機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う 」 (毎日新聞) 女性の数=生む機械、装置の数 と置き換えられたことに憤っています。 で、通りすがりさんは、 > 「機械と言ってごめんなさいね」と言ってますが? と「だから言ってない」と言われました。 私は、既にここで、ご本人が「機械と言って」と、 女性を生む機械になぞらえたことを認めてる、と認識しています。 厚生労働省は、何を司るところなのか、を考えるとき、 その大臣の失言は、たかが、失言、では済まされないものを私は感じています。 ここを否定されるのであれば、もう堂々めぐりです。 ですので、これ以上の論は結構です。 有難うございました。 また、通りすがりさんがおっしゃられた、 ただの部品にしか見ていないとまで受け取るのは被害妄想云々についてですが、 柳沢氏には、直接関係ありませんが、 教育再生会議で配布された資料のなかに、 【子どもは厳しく飼い馴らす必要がある】とあります。 日本の次代を担う子どもたちを教え、育む方針、対策を述べるのに、 如何様にも言の葉を選べ、如何様にも表現できるはずであるのに、 わざわざ【飼い馴らす】という言の葉で綴られたこと。 私は、凄まじい衝撃を受けています。 そんなようなところに、厚労相の「生む機械・装置」発言は、 先年の柳沢氏ご自身の代理出産見直し、とも取れる発言とあいまって、 國は、政府は、民草を女性を、子どもをなんだと思ってる、と いう怒り、嘆き、愚痴になっていっても仕方ないなぁと思っています。 (2007.01.29 18:29:06)
りうりう*さん
えっ・・・と、今更ではありますが。 > 「沈黙は選択肢ではない」 これは、イラク反戦活動の中のメッセージだったようです。 その文脈は、原文に当たっていないのでわかりません。だから、本当は引き合いに出してはいけないのですが、 「沈黙は選択肢ではない!」のフレーズが一人歩きして、私には、「Yes」も「No」もちゃんと言え!という 喝に聞こえたわけです。 黙っていればYesと捉えられてしまう。 たとえ、Noのつもりで黙っているのだとしても。 だから、選択肢として沈黙を選ぶな!と。 (2007.01.29 22:05:57)
阿部総理も柳沢氏を擁護しているみたいですね。
「厳しく注意したからもういいでしょう?」的な発言。 この人も狂っていますね。同じ血が通っているとは思えません。 何が美しい国なのでしょう? (2007.01.29 22:12:37)
ようこそ>国民代表さん(思い切ったHNをつけられましたね?)
> この問題発言の柳沢 > 大臣を辞任しても許されるべきではない発言ですね。 > 人間の発言とは思えませんね。 > 即刻厚生大臣辞任+議員辞任を希望します。 謝罪されましたですね~。 【綸言汗の如し】と肝に銘じて下されば良いのですが。 (2007.01.30 02:02:43)
はぃ^^*☆>あそびすとさん、了解しています。
> 「沈黙は選択肢ではない!」のフレーズが一人歩きして、 > 私には、「Yes」も「No」もちゃんと言え!という 喝に聞こえたわけです。 よく判ります。 おっしゃる通り、私にも喝に聞こえます。 んで、私は、沈黙はその場のマジョリティに属す機能を果たすので、ズルい、 と自他に怒っている訳ですぅぅ。 (2007.01.30 02:06:53)
怒れ国民さん、ようこそ。
> 阿部総理も柳沢氏を擁護しているみたいですね。 > 「厳しく注意したからもういいでしょう?」的な発言。 総理は「職務に専念し、政策で結果を出していくことにより国民の信頼を得るよう努力してほしい」 と言ったようですね。(共同通信) んでも、柳沢氏は、29日夕方に、民主、共産、社民3党の女性議員28人全員の賛同を得た 辞任要求書を手渡されたようですが、 その際に、「娘たちにも男性と同じ教育を受けさせた」と発言してますます顰蹙を買ったとか。 ホワイトカラー・エクゼンプションも、厚労省が導入に向けて法案要綱をまとめ、 審議会に示したとか。 柳沢氏には、これからとっても厳しい日々だと思われます。 (2007.01.30 02:28:24)
がんばるたけちゃんさん、はじめまして!
コメントを有難うございました。 > こう言うことをポロリといい、謝れば許されるかもしれない甘さ。 弁明、謝罪されるお姿を拝見してまして、 このひとは、女性たちが何に怒っているのか、判ってないのではないか、と思いました。 機械に換言したこと、装置、とまで言ったこともさることながら、 「あとは一人頭で頑張って貰うしかない」。 【女性が】頑張ってないから、少子化を招いたって言ってるんですよね、結局は。 > 人間性の問題でしょう。 とにかく、【判ってない】のだと思いました。 情けないです。 (2007.02.01 01:01:17) |
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