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2016.07.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
暑さで寝苦しい夜が続くが、私自身が暑さで運動不足を感じる。
この暑さは、私が東京に出て来た頃を思い出す。

私は北海道生まれなので、最初に東京に出て来た頃は
東京の蒸し暑さに身体が付いて行かなかった。

今の様にクーラー等は無いし、あっても扇風機であったが
蒸し暑さで扇風機の風も、生暖かい風なので、汗が身体に
へばりつく感じがして、東京は人の住む所では無いと思って居た。

だが仕事や、学ぶ為には東京でなければ、ならなかったのが
現実であり、最終的には学び、仕事もで、
東京で暮らす事になったのである。

幾度か北海道に帰ったが、最終的には仕事関係で東京生活が
長くなったのである。

考えて見ると地方は仕事が無い事が、若者を東京や都市部に
行かせる事に成ってしまう。
どうしても生活する為に仕事が必要であり、それが無ければ
生活が成り立たない。

今、地方創生と言っている政治家や官僚達も、それを分かりながら
掛け声だけで、中身が伴って居ない事を実感しているであろう。

地方の高齢化と過疎化現象を具体的に、どの様にして行くかの
基本路線を示さないで、地方創生等と言っても虚しく聞こえるだけで
国民は、どの様にして行くのかは理解して居ないであろう。

また、地方に於いても掛け声だけで言われても、財源も無く
仕事も無い状況で考えろと言われても、何も出て来ないし
住民も高齢化によって、活動できる人達が少ないのであり
案件があっても実行能力が引き出せないと思う。

今の日本で少子高齢化が進んで居ては、地方創生は無理があり
同時に財源も無い状況では、何も出来ないであろう。

その様な状況下で、新たな物を作り上げて行かなければ
過疎化が進み、最終的には廃墟となる町が
増えるだけであろうと思う。

それでは地方創生は成り立たない。
その前に対策をと言っても、何の具体策も無いのと資源や
財源が無い事が問題である。

財源は国が規制緩和すれば出す事は可能であろう。
資源は地方での特産品や生産物があるが、それを生かす事が
出来るか出来ないかであると思う。

だが、それだけを考えて行動を起こしても
生き詰まりは早いであろう。
逆に言えば、資源を新たに作る方法を取り入れて、
新たな発想で活性化を計る方法もあると思える。

逆に言えば、無いから新たに作れるのであり、
それが可能なのである。
ある物を使うのでは、それは誰しもが考える事であり
発想しやすいが、他に無い事を考えてやって見る事が
出来ると思うが、リスクは大きい。

だが新たな事を行う事は、リスクは伴う事は覚悟して行わなければ
道は開けないであろうし、安全を考えると中途半端な物に成り
最終的には尻つぼみに成って創生とは懸け離れるであろう。

日本人は一時的に騒ぐが、長くそれを持続する事は苦手である。
長く持続させるには、日本国内を相手にでは、
世界を相手に考えた案件を考えるべきであると思う。

それが地方で出来たなら、地方も、それなりに活性化する
可能性はあるが、失敗を繰り返しながらの行動に成るで
あろうし、それを見守る事が出来、資金的にも援助出来るかに
掛かっているが、そこまでは政治家も官僚も行わないのが
日本であろう。

地方創生を生かす事は、今の日本では難しい課題であろう。
それは地方の高齢化と封建的な考え方も壁に成るから・・・





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Last updated  2016.07.07 06:56:08
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