矢口竜二のブログ

ここの所で８月に予定が入り出した。
本当は８月に、自分なりの行動予定を組もうと計画していたのであるが、
どうも、其の予定が組めない状況に、成ってしまいそうである。

最終的には実行不可能に成りそうである。
私は、今年は自分を最後の「古希」使う年として
計画していた事があるのですが、それは体力的には
現在の自分には、相当な附加が掛かる事は覚悟しての行動と思っていた。

その為に、ある程度の準備を行っていたのであるが、
体力的には、多少無理がある事を感じ始めていた事は確かである。
だが、自分を試す為には実行したい気持ちも強く諦めが
付かない状況である。

だが、私も色々な事に手を出しているので、
そちらを投げ出すわけにはいかないのであり、
今回も８月は予定として、始めと中旬に予定が入り、
これでは私の計画を、実行するには問題がある
状況に成ってしまった。

私の計画は、ある程度の日にちが掛かるので、
その間は今やって居る事が出来ないのであり、
そこの調整が難しいのである。

この計画は、あくまでも自己満足の為であり、
同時に自分の限界を知りたいと思う気持ちと、
前に進む事によって自分を鼓舞したいと言う
他人から見ると馬鹿げている事ある。

ただ、自分の中では、まだ出来る事を確認したいのである。
あくまでも自己本位な考え方なので、他人がどう思おうが
自分の考えと、前に進む自己意識を高めたいだけである。

実行期間が２週間以上かかるであろうと思うし、
自分の今の体力では、さらなる日数を考えておかなければ
成らないと思っている。

この計画は東日本の被災地を通過するので、多くの知り合いが居るし
また、友達が出来たので、其の関係で時間も取られるであろう。

ここまで書くと、８年前にママチャリで、東京から北上して
被災前の福島の海岸線を通り、三陸海岸を走り、青森から
日本海沿いを南下して、下関まで行って事の短縮版を実行しようと
考えていた。

あの時はママチャリ（９８００円）で２６インチのチャリであり
峠を越えるのに３時間チャリを押して歩いたので、
二度と遣りたくないと思っていたが、
今回は青森まで２０インチのチャリでと計画していた。

福島は原発事故で、あの時の経路は通れないので、
迂回して三陸海岸に入り、そこを北上と考えているので、
私が通った南三陸は通過するので、そこで知り合いと会うので
時間が取られるのと、自分が帰りたく成ってしまう可能性はあるが
何処まで出来るか自分を試してみたいのである。

ただ、今回、自閉症の方の関係でチャリを持って行って走ったが
半端じゃ無い疲れと、脱力感に自分の自信を失いつつある事は
確かである。

ましてや、８年前の岩手の海岸の峠が一番苦しかったので
あの苦しみが脳裏から離れて居ない。
その後は随所で多くの峠を越えたが、今の自分の体力では
多少無理がある様に思っている。

８年前は８月１日に出発したのであるが、野宿しながらであったので
北上する毎に寒さを感じていたので、眠れない事も多かった。

今回も８月始めにと思っていたが、色んな予定が入り迷っている。
だた、時期を遅らせると寒さが待っているので条件が悪くなるし
今年の予定等の状況で、実行するか、しないかを決めようと
思っているが、ここまでブログに書いたら、年度が変わってから
実行する可能性はある。

まず、予定と天候次第で考えて見ようと思っている。