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京都のお寺に納骨したので私達夫婦と私の両親と妹達とで行きます。 小児がんの神経芽腫が2才になったとたんの一昨年の4月にわかって、 抗がん剤治療を頑張っていたのに、投薬中に転移が発覚し、 治療法がなくなり、藁にすがる思いで親子間移植もしました。 その際には一時、悪性腫瘍マーカーの値が今までになく下がり、光明が見えた直後に、 リンパ節が腫れ、新たな転移がわかり、望みがなくなってから10日で娘は旅立ってしまいました。 幸いにというべきかわからないけど、元気に病気になって、 ママ、ママと大きな声で呼んでくれてから私の腕の中で息を引き取りました。 亡くなったときに娘がどんな服を着ていたのか夫も私も思い出せません。 母や妹達がくれた服を着せて病院で化粧をしてもらったときからの様子は思い出せるのに。 亡くなる3日前に家族みんなで集まり、2か月早いお雛祭とお誕生日をして 一緒にケーキを作り、イチゴをぱくつき、本当に元気な姿を見せてくれた直後でした。 入院中もいつも笑顔で歌ってた娘、絵本を読むと暗誦してしまって先を急かした娘を誇らしく思います。 だから、私も普段は笑ってます。娘を見習って。今日はかなり頑張らないと難しいみたい。 週末まで関西にいる予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
時の流れ早いですね。
(2013年01月31日 09時57分20秒)
早い様で長い一年だったのではないでしょうか。。。
その後、さっこらさんがお元気いらっしゃるのか、とても気になっていました。 可愛らしいりほちゃんの笑顔の写真を思い出すと、 今でも私、涙がこぼれてきます。 倶会一処。。。またいつか、必ず会える日が来ますよ。 私はそう信じています。。。 (2013年01月31日 20時18分35秒)
一周忌、迎えられたのですね・・・
心の整理はなかなか難しいかと思いますが 天国にいる娘さんはさっこらさんと旦那様の幸せを願っているはず。 時間が必要かもしれませんが 頑張り過ぎずに、自然に過ごせる日常を取り戻してくださいね。 (2013年02月01日 10時43分09秒) |
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