大詰め、ミカンの収穫の最後の週です
12月27日(火)-28日(水)は、泊りがけで最後の収穫です。
ミカン園の最終盤の様子ですが。
前回、12月24日(土)の収穫前のミカンの木の様子です。
(12月24日)
この木にたいしても、24日は収穫し、完全に収穫しました。
(12月24日)
この木については、完全に収穫を終えました。
まだこうした木が、6本くらいは残っていると想像すれば、
残された作業の輪郭が見えると思います。
あと1,2回の収穫です。
限られた時間ですから、過度に完全収穫にこだわると、
良果を収穫しきり、出荷するところまでたどり着けません。
まだまだ、この時に至っても、
あくまで良果の選択的収穫の時、良いところ採りの時です。
すでに、今年はこれまでに、5キロ箱で300箱は出荷しているはずです。
おそらくこれは、当方がみかんの栽培を手掛けてから、新記録のはずです。
ミカンの木々は、カミキリムシによる禍害による枯らされはあっても、
素人の管理による、不適切な乱暴な剪定のもとにあっても、
それでも、その木が本来もっていた生産力をよみがえらせているということです。
あと一週間となりました。
ミカンの木の成果を、できるだけ収穫してやって、
それを、なるべく多くの人に送り出します。
そのためには、もうひと頑張りです。