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カテゴリ:DIY
昨日ご紹介した壁の穴は現在塞がれている。
穴の隠れる位置にちょこっとした棚を付けた。 もちろん奥様のご要望にお応えして、というわけ。 これで念願の穴塞ぎが完了し、奥様もご満悦。 穴をあけた息子も、これで安息の日々が訪れるというものだ。 めでたしめでたし。 材料は、私が働く会社に転がっていた(正確には立て掛かっていた)ウエスタンレッドシダー。 その板をL字に組み、小さな三角形の支えを下に入れただけ。 この手の壁掛け棚はいろんなところで売っている。 インテリア雑貨の店にもあるし、通販でもネットでも売っている。 価格もいろいろだが、問題は固定方法だ。 壁に簡単に穴が開いてしまうのは、壁面の下地となっている石膏ボードが弱いからで、この部分にいくらビスを打っても簡単に外れてしまう。 しっかり固定するためには、石膏ボードを打ちつけてある柱、または間柱に打たないといけない。 壁をコンコンとたたいてみると音が変わるので大体見当が付くのだが、通常間柱の間隔は45センチ程度なので、その間には支えはないことになる。 通常のこの手の棚は、端に寄った部分に小さな三角形のフックが付いていたり、裏面にビス頭を引っ掛ける穴が開いていたりするが、どれも位置が特定されてしまうため、間柱の位置と金具の位置がぴったり合うことなどほとんどないはず。 みんなはいったいどうしてるんだろう? 気になる。 とりあえず私は、間柱があると思われる位置に、正面からダイレクトにビスうちした。 この方法は「脳天打ち」といって、ビスが丸見えになるが、我が家だから良しとしよう。 固定箇所の調整が出来る棚が作れないか、現在検討中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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