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2017/02/10
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カテゴリ:社員旅行

すでに2週間が過ぎてしまいましたが、先月の社員旅行の際に、道後温泉本館に行ってみました。

松山のシンボルと言えば、やはり、松山城と道後温泉本館が双璧ですね。

社員旅行では、早めにホテルに入って、宴会まで長めの自由時間がありましたので、その時間を利用して、「道後温泉 本館」へ。

この日は平日の金曜日ということもあってか、中国系の観光客が多く、道後温泉本館前で着物を着て写真を撮ってる女性二人も、おそらくそうだと思います。

正面入り口の右側にチケット売り場があって、価格表が掲示されています。
風呂に入るだけなら、410円。
1階の風呂+2階の広間で休憩すると、840円。
さらには、別の風呂に入って個室で休憩したりする特別コースは1000円以上かかりますが、私は、840円の「2階休憩コース」にしました。


二階の広間はこんな感じ。
まだ時間も早いので、あまりお客さんもいません。
「写真を撮ってもいいですか?」と聴いたら、「他のお客様が写らなければいいです」ということでした。


広間の隅に、一階の「神の湯」につながる階段があります。


1階は撮影禁止なので、写真がありませんが、思ったほど古びて汚い感じはなく、いい感じの温泉でした。

さて、温泉につかって二階広間に戻ってくると、お茶とおせんべいを出してもらえます。


障子をあけてみると、外は奥行きの狭い縁側になってました。


往来する人も見えます。


「三階のつきあたりに、【ぼっちゃんの間】がありますよ。写真も自由なのでどうぞ」と、お店の方がい言われたので三階に上がってみました。
三階は、個室になっています。


その廊下の突き当りに、夏目漱石ゆかりの坊ちゃんの間。


この部屋は、夏目漱石がよく利用していた部屋だそうです。


よく見る、漱石の写真や、胸像が展示してあります。


鴨居の上に並ぶのは、漱石が松山にいた頃の写真。


坊ちゃんに登場する先生たちのモデル。


障子をあけて外に出てみると、縁側には仕切りがあって、個室ごとに仕切ってあります。


ここから、「道後温泉本館」から出て、外側から見てみるのですが、それは次の機会にご紹介いたします。





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Last updated  2017/02/10 12:41:26 PM
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