もう昨日の事になったが書こう！お昼前の11時頃友人から電話があった。同じ股関節痛のある卓球仲間でありきらめき市民大学の友人でもある。もう20年くらいの付き合いがあり親しくしていた友人は面白かったらり、ご主人の事を話しておかしいと、ケラケラ大きな声で良く笑う人である。どういう訳か似たような痛痛、股関節痛がある。何か言いたくて電話したのだと思う。股関節の手術をする事に決めて、3月に手術をするのでしばらく卓球は出来ないので休むと言う話。それなら2月は手術に引っかからないので卓球に来てよ。痛かったら卓球はやらなくていいからお喋りして笑って場を賑やかにして帰ってよ。あなたがいるだけで明るくなるからね。｢わかったわかった、行くよ｣と。
ここからが本題ふふふふ、良い医師に巡り会えたからあなたにも紹介するよと。手術を受けた友人から勧められてかなり評判の良い医師だという。｢以前のような痛みは無いよ。痛くない。｣友人は医師からかなり軟骨がすり減っている。それでは痛いだろうと言われたと言う。私は医師に軟骨がないと言われたが何とか頑張って歩くようにしている。まだ2～3年は山行きたいので手術はしないと宣言した。6ヶ月前から服用していたプロテオグリカンが効いてきたのか今は股関節は痛くないよ。山登りも3つの山に行った。転ばずに歩いた。｢軟骨がない者同士で何が違うのかね？｣と不思議がる友人。私も分からない。多分股関節を意識して軟骨成分を補充したり、ストレッチや歩いて筋肉筋力をつけることが大事と思う。すると友人は｢わたし歩くの嫌い｣｢そう言えば歩かないで編み物ばかりしていたのが悪かったのかな｣と言う。私は中国から帰国した時はもう40を過ぎていた。大好きだった編み物や手芸、座ってする趣味はほぼ全部押入の中にしまった。これからは健康のためにアウトドア派で行こう！と決めていた。外遊びと言えば聞こえは悪いかも知れないが私は遊びという言葉が好きである。ハハハハ。正統派的にはアウトドアだね。で楽しむ事である。遊び過ぎて夫を怒らせてしまった(ホントハハハハ)。病気の話は忘れてスマホで沖縄のミニ観光を楽しんでと今頃の沖縄は桜の季節だから八重岳の桜の写真と波打ち際の海岸線の写真、実家の写真などをLINEで送信した。そして私は白鳥の飛来地へ散歩に出かけた。なが電話は終わった。
