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2009年07月01日
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カテゴリ:
■気になる本 - 国家の罠 続編-
-------------------------------------------------------

(コメントですまそうと思ったものが、長文になってしまい、
続編として記録に残しておきます。)

 またまた、最高裁は、上告を棄却しました。
先週の植草教授以来、また今週もです。
ちょっと、ふり返ります。

■6月23日 サンデー毎日を相手に、記事で名誉を
傷付けられたとして、同社側に損害賠償を求めた
訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は
植草被告側の上告を退ける決定をした。

■6月25日付けで女子高校生に痴漢をしたとして、
東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、
植草一秀被告(48)の上告審で、
最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は25日付で
被告側の上告を棄却する決定を出した。懲役4月の実
刑とした1、2審判決が確定する。近く収監される見通し。
 尚、植草教授は、共著「売国者たちの末路」で未決勾留が
2ヶ月だといっております。ですから、2ヶ月は、
塀の内側にいなくてはならなくなります。

そして今回
■6月30日付けで、衆院議員の鈴木宗男被告(61)を
めぐる一連の事件のうち、外務省関連の国際機関
「支援委員会」に対する背任と、国後島の発電施設
工事入札をめぐる偽計業務妨害の罪に問われた同省の
元主任分析官、佐藤優被告(49)の上告審で、
最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は1日までに、
上告を棄却する決定をした。 佐藤被告を懲役2年6月、
執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。
決定は6月30日付。(東京新聞の記事は、最後に添付)

 どうして、このような時期に、しかも今日(7月1日)
は、自民党は内閣の兼任を見直す報道の時間帯に
発表(記事掲載)になっています。
う~ん、何か裏で糸をひいているような人達がいる
ように思えます。植草教授の2件とも、近藤崇晴裁判長
ですか。「社会と人々の心の動きを鋭敏にキャッチ
できるような感性をもちたい」、まだお持ちではないようですね。
最高裁プロフィールより


 そうそう、近藤崇晴裁判長は、国民救援会に参加されている
のですが、国民救援会って?

(参考)近藤崇晴氏のプロフィール

------------
国民救援会とは  

 日本国民救援会は、戦時中の1928年4月7日に結成された
人権団体です。戦前は、治安維持法の弾圧犠牲者の救援活動を
行い、戦後は、日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤として、
弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支え、
全国で100件を超える事件を支援しています。
------------

 で、今回の事案が全て冤罪だとしたら、(民事は除いて)
近藤崇晴氏は、どんな行動をとるのでしょうか。

 今度、衆議院議員の選挙と同時に、最高裁判官の
信任投票がありますが、これじゃ、すべて×(バツ)
ですね。
 
 尚、年金運用の2008年度の赤字約10兆円のほうが、
掲記の事件よりも庶民にとって大きな問題です。誰が責任を
負うのでしょうか。しかも、バクチである債権、株式に
投資するなんて・・・。


(参考)佐藤元分析官の有罪確定へ 鈴木宗男議員めぐる事件
----------------
佐藤元分析官の有罪確定へ 鈴木宗男議員めぐる事件
2009年7月1日 17時38分 東京新聞(共同通信配信)

 衆院議員の鈴木宗男被告(61)をめぐる一連の事件のうち、
外務省関連の国際機関「支援委員会」に対する背任と、
国後島の発電施設工事入札をめぐる偽計業務妨害の罪に
問われた同省の元主任分析官、佐藤優被告(49)の
上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は
1日までに、上告を棄却する決定をした。

 佐藤被告を懲役2年6月、執行猶予4年とした
一、二審判決が確定する。決定は6月30日付。

 弁護側は「支援委の支出は外務省が組織として
決裁しており適正。入札の不正にも関与してない」
として無罪を主張していた。

 佐藤被告は鈴木議員の側近とされ、受託収賄や
あっせん収賄などの罪に問われた議員本人や
元秘書ら計12人が7事件で起訴。
一、二審で実刑とされ上告中の鈴木議員を除く
11人の有罪が確定することになった。(共同)
------------------------

(7/1)


暴走する国家恐慌化する世界


国家の罠





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最終更新日  2009年07月01日 20時31分43秒
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