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カテゴリ:一般
18時頃、風も弱くなり、雨も小雨になり、峠は越えたようです。 今回は直撃だと覚悟しましたが、コースが南よりに下がり、被害が少なくなる台風の左側になったので、助かりました。 状況をみて、避難も考えましたが、避難予定していたKさんも避難せず。 中原集落、帰っておられたFさんの息子さんにお願いし、避難が必要かどうか判断し、必要なら、送迎依頼を私に連絡していただくようにしていましたが、必要なかったようです。 ダムの水、事前に減らしており、300トンの放流をしたため、水位もそんなに上がりませんでした。 現在、満水より7メートルほど下の水位を保っています。 でも、16時頃からダムの水は泥水にかわり、流木などのゴミも大量に流れてくるようになりました。 古老のお話によれば、私の家の周辺に2本の水脈があり、この水が止まってしまうと危険な兆候なので、分かりやすい郵便局横の空き地の吹き出しを常にチェックし、吹き出しが無くなれば、すぐに避難せよと言われており、ダムの水も注意しなければならない大変なところです。 今回は、防災無線も何度か放送があり、猿谷ダムも放流注意促す放送を車でまわるなど、昨年の災害の教訓が生かされているようでした。 明日は水道施設のチェックをし、水勢が収まる3日後ぐらいには水源の土石排除に行かなければならないかと思います。 昨年も5月末の台風で大変でした。 今年も同じような時期ですので、昨年と同じような気象パターンにならないことを祈るのみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月19日 19時49分22秒
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