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さてさて、そんなわけで見つかった虫歯の治療なのだが・・・(13日の日記を見てね)。 右の上の、奥から2番目の歯を見た先生が重々しくおっしゃった。 「おさかなの母さん、右の一番奥の歯、抜きましょう」。うひ~~~・・・。 ついに来た・・・・。 私の右上の一番奥の歯は何年か前に割れてしまっていた。多分タテにひびが入ってる感じで、一見ちゃんと生えてるんだけど、割れてるんで、思いっきり噛むと痛い(つまり噛めない)。ちょっと困るけど、本物の歯なので、使えるとこまで使いましょうということになっていた。それがもうボロボロになっているという。 入れ歯にするとその手前2本の歯にもかぶせるので、今回手前の歯の虫歯の治療をするので、この際一緒にやってしまった方がいいでしょうということだった。 仕方ないと思うし、思い切り噛めないのは不便でもあったので抜くことにしたけど、今まで歯を抜いたことがない私。会社で親知らずを抜いた人が寝込んだりしたのを見てたので、とても怖い。 「抜くのって大変なんですか?」と尋ねると、先生はにっこり笑って、「いやあ、健康な歯だと大変ですが、おさかなの母さんの歯はボロボロだから、すぐです」と即答してくださった。う・・・うれしいような、悲しいような・・・。 会計をする時に衛生士さんとやはり抜歯について話したら、衛生士さんは、 「健康な歯だとすっと抜けるんですけどね~、おさかなの母さんの歯はボロボロだから、ん~こんな感じで(スコップで土を掘り起こすような動作を何度もされる)、ちょっと時間がかかるかもしれませんね~」とおっしゃった。ひいいいい~~~~。 私の奥歯がボロボロなことだけは、よおくわかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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