地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

昨日は、ええ天気だったのでETCにカードを差し込んで明石SAへ！

そこから神戸のTさんに電話、姫路のIさんに電話。

両方ともにフラれてしまいましたが、ガソリンは満タン！


奥播磨を醸す下村酒造店さんまで往復の距離約160ｋｍ

ちょーど、一人で流すにはええ距離！！！

ノリノリで第二神明→姫路バイパス→播但道・・・

渋滞なくメット越しに「気持ちえーーーぇ」連発

播但道『福崎南』から中国自動車道の料金所を抜けた途端

道の両側に白い見慣れないエゲツナイ物体が・・・。

「マジー！？」「マジでスノーホワイトかよーーー」

下がるテンションと同時にアクセルを握る右手もゆるくなる。

ワタクシ、車もバイクも雪の走行したことございませんので

どこかの出口でUターンしたかったのですが

あいにく目的の『山崎』まで出口はございません！

山崎で下りてからも普段より緩やかなスピードで走行。

途中、マンホールで後輪がチュル～ン・・・。



なんとか無傷で雪化粧の下村酒造店さんに到着。

事前に、ご連絡してなくて勢いだけで来てしまったので

トイレを借りて挨拶をしたら帰ろうと考えていたのですが



製造部の多鹿さんと売店で遭遇、造り真っ最中の蔵の中を案内してもらい



製造部の荒木さん発見！

一通り、多鹿さんと荒木さんに２２BY今年の造りの現状と

今後のことを教えてもらい、今度はちゃんと帰ろうと思っていると

荒木さんが「この後、みんなで鍋するから食べて帰り」

すると多鹿さんが「道が凍結するから泊まって帰り」

泊まりは別として下村専務、住吉さん、妹尾くん、荒木さん、多鹿さん

奥播磨五人衆と美味しい鍋をいただきました（感謝


皆さん、今季２２BYを燗にして飲んでて美味しそうでした。

「岩井さんも潔く泊まって行くって言うたら飲めるのに」（多鹿さん

「布団の用意もしてますよ」（荒木さん

「泊まって朝５時に起きて手伝いして１０時に帰ったらええねん」（下村専務

「専務、けっこう雨降ってきましたわ」（妹尾くん

それはもっと早く言うてくれっ、妹尾くん！

名残惜しかったのですが、MAXでメルメットを装着。

途中またマンホールで後輪が、チュル～ンとなりーの

中国自動車道では雨が雪に変わり、速度制限などもありーので

２２時過ぎに家に着くことが、出来ました。


行けばいつでも温かく迎えて下さる下村酒造店の皆様

昨日は大変ありがとうございました（感謝


一緒に食事してた時に地酒“奥播磨”についての熱いお話を

聞かせていただいて更に２２BY奥播磨に手応えを感じた一日でした。

これからどんどん出てくる、しぼりたてうまうまの奥播磨

日本酒党の皆様、乾杯で宜しくお願い申し上げます。







↓エリカ様が、また何かしでかしたみたいですが軽く無視という方、スイッチON!

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