餌を前にお預けをくらった飼い犬のようなものです。
いえ、昨今の寒い陽気のことです。
今朝も朝方は、気温が下がり寒いこと寒いこと。
ウグイスも歌を忘れようほどに、春は名のみ・・・とはまさしくこのようなお預けの境地を歌った詩だといえば、作者の吉丸一昌はさぞかし顔をしかめることでしょうが、「春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる」のは、私とて同じであります。
実は3時に咲く花の苗が全部で9株になったので、暖かくなるのを見はからって植え替えをしたのです。
説明書きには、芽が出てきたら元気なものだけを残し間引きをしてくださいと書いてあったのですが、私にそのような非情なことがどうしてできましょう。
大きな鉢二つに、植え替えしました。
もともとの紙でできたポッドのユニットには、モヤシのような細い芽が2本まだ残っております。それが向って左です。右の鉢に少し成長した芽を植え替えしました。
この鉢は、昨年そば栽培に使用したものです。発芽しなかったそばの種がたくさん残っておりました。
そのそばの種よりも若葉の芽の方がが小さいくらいです。
・・・いったい3時に咲く花ってどんな花をつけるのだろう?
「胸の思いが急かるる」のであります。
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