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カテゴリ:トピックス
アスパラガスはどちらかといえば好きな野菜で、しばしば口にもしておりますが、そんな経験未だかってしたためしありません。そもそも「アスパラガス尿」 って言葉も初めて耳にしました。 ウエブトピックスより、 「アスパラガス尿」 嗅ぎ分けのカギは遺伝子にあり 研究 ・・・やはりこれも遺伝子のなせる業かという感がします。5人に3人はこのにおいを嗅ぎ取ることができないということなので、私はその3人のうちに入るのでしょうか? ところで、においを嗅ぎ取ることができないに分類される人が60%で多数だというのに、この論文を発表した研究者らはこれを「アスパラガス嗅覚障害」と呼んでいますが、ちょっとおかしくありませんか? 私に言わせればにおいをかぎとる方こそ「アスパラガス臭覚過敏障害」だろうと言いたいです。(笑! でもアスパラガスを食べた後のおしっこのにおいってどんなにおいなのだろう?ちょっと興味がわかないでもありません。(笑! そこで調べてみるとこの臭いの原因はアスパラガスに含まれる硫黄を含んだ物質によるものだそうで、その物質はニンニク、ブロッコリー、玉ねぎなど、多くの野菜にも含まれているとのこと。 ギョーザを食べた後に息がニンニク臭くなるってことは確かにありますけれど、食べる量にもよるのかもしれませんが、尿にまでってこと覚えありませんね。 しかし、有名な市販のビタミン剤「アリ〇ミンA」錠を服用した後に、小用をしたときにはニンニク臭に似た「アリ〇ミン」のにおいを感じ取れることがありますから、もしかしたらにおいをかぎ取れる取れないではなく、体内でそのような物質を作れるかどうかに起因するのではないかと、俄か生理学者( ← 私のことです)は考えたりしています。(笑! いずれにしても、私は食べた後の排尿のことを気に病むことなくアスパラガスを食することができるのは、幸せなことに違いないと喜んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月15日 16時26分37秒
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