|
カテゴリ:韓国映画
涙涙で泣けました 映画としてもD.O.&キム・ソヒョンさんの好演で とてもいい映画になりました 今現在はラジオのパーソナリティをしてるボムシル(パク・ヨンウ)のもとに届いた一通の手紙 リクエスト曲が流れると23年前の初恋の思い出が蘇ってきます 心の片隅でずっと忘れられないでいた切ない傷 あの当時の仲間たちもラジオを前に楽しかったあの夏を思い出しています 1991年、夏休みになって仲間たちは地元の島で再会を果たします みんなの喜びようは最高潮、嬉しさと懐かしさで盛り上がって楽しそうです 出迎えたスオク(キム・ソヒョン)にすぐボムシル(D.O.)は背中を貸そうとします 彼女の足は不自由で彼女をおんぶするためだったのです 所々にボムシルの彼女へのひたむきな恋が描かれていて まさにタイトルどうりの純情な彼に泣かされてしまいます いつも彼女を見つめ、心配し、助けようとするボムシル 初恋はどうしてこんなにももどかしいのでしょう いつか手術をして歩けるようになることを切に願っていたスオク いつも仲間といると明るい彼女ですが、 大学へ行くようになると自分の事を忘れてしまうのではないかという不安もある 主治医の言葉を信じて希望を失わないでいたけれど そんな彼女に突きつけられるいずれ歩けなくなるという事実 そして主治医とのうわさも囁かれ始めます ちょっとした誤解から仲間同士にも亀裂が入ってしまい スオクは悲しみで打ちひしがれてしまいます 友情にひびが入ったまま、別れなければならなかった後悔 23年たってスオクの言葉がまた彼らの胸を熱くさせます 彼女の本当に伝えたかった言葉がラジオから彼らに向けて流れます スオクがずっとなりたかったDJ ボムシルがDJという職業を選んだことにも泣く 観終わったあとも胸がジーンとしました 良かったです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.02 05:38:44
コメント(0) | コメントを書く
[韓国映画] カテゴリの最新記事
|