イワナの調教2
以前アメブロに書いた記事でしたが、アメブロの容量が少ないため楽天に統合する時消えたような(笑)私は中学高校と岩魚釣りをしながらもっと釣れるように生態を観察し、イワナを永く飼育し調教して見ました。そんな中で新聞やテレビに取り上げられましたが、学者先生たちのコメントにはあきれました(-_-メ)イワナを飼育していくうちで餌付けをする際すぐ食べる人懐こい天真爛漫なイワナや死んでも人の手から餌など食べない岩魚もいるんです。分かり易く言えば鷹匠が鷹に調教する時に近いです。人の手から餌を食べる資質のある奴を選別して辛抱強く最初は水槽にオイカワなどの生きた小魚を入れて食べさせる次に棒の先につけた餌にする→その棒を段々短くしてついには直接手から小魚を食べせるところまで成功した。更に水中に入れていた手を水面だけにして最終的に水中からジャンプしてイルカのように空中で食べるまでに調教したのです。(当時はビデオなんて一般には無いので最終段階のイルカのような岩魚のジャンプ餌付け画像はありませんが・・・。)それを『人に慣れたのではなくイワナ本来の習性』と片付けるんですから学者とはいかにアホで薄っぺらい者かとあきれたものでした。そんなこと言ったら鷹もイルカも犬や猫や動物全ての調教は本来の習性で片付けられてしまいます(笑)※楽天に過去の『イワナの調教』無いと思ったらありましたのでW記事になりましたが、それだけの思いがあったと言う事ですね。