・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とても勉強熱心な、H姫からお借りした本に、すごいことが書かれていました。


みなさまは、「いのち」の本当の意味をしっていますか？

よく、「人間の命は地球より重い」なんて、言いますけど、その人間の命とは、どういう意味なんでしょう？


「命」という感じをバラバラにしてみると、

「人」は「一」度は「叩」かれる・・・・となるそうです。


人生には、良い事もあれば、悪いこともある。

叩かれるのが命ならば、多少の困ったことは当たり前なんですね。

我々の祖先も皆通ってきた道なのでしょう。


ところで、日本語は、「あ」「い」「う」「え」「お」・・・の1語1語に意味があるという、世界でも特殊な国らしいですよ。

「かな」というのは、感じと違って日本で生まれたもので、特有の「言霊」を持っているそうです。

「いのち」をひらがなで見てみると、

「い」というのは「生きる」という意味。
「ち」というのは「知恵」という意味。

つまり、「いのち」とは、

「生(い)きる」ための「知(ち)恵」ということらしいです。



すごいですよね。

日本語って、本当に、すごい！

こんな尊い言葉を毎日使わせて頂いて、ご先祖様に感謝ですよね。

そしてもっと、言葉の一つ一つを大切に使っていこうと思いました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・