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カテゴリ:中華ポケバイ整備・改造
リアのブレーキキャリパーの位置が良くなくて、バッドの一部しかディスクに当っていないと以前書きました。↓
直すには、キャリパーをもっと下に下げる必要があります。 なので外してみると、キャリパーのブラケットはこんな↓だった。 軸が通るところが穴が2つダルマ型になってます。しかも周囲はものすごいバリ!このダルマ穴の下側が軸に通ってたので、「もしや上側に変えれば上手く行くかも!」と思ってやってみたが、そんなに甘い訳は無く、上の穴に変えるとキャリパーが下がりすぎてディスクに当って付かない。 こりゃ穴位置を間違えて、キャリパーが付かなくてあわてて開け直したに違いない! 仕方無いので、新規作成! そんで作ったのがこれ↓ 板厚は、中華オリジナルがt2.6、作ったのがt1.4。ちょっと薄いけど(ちょっとじゃねー!)、横方向に力はかからない筈だから多分持つ(はず)。材料がこれしかなかったんで仕方ない。 重ねるとこんな感じ↓ これで位置はバッチリ! 中華オリジナルでは、右側の穴は長穴なんだけど、素人が長穴を開けるのは大変だから、素直に丸穴にした。まあ、スイングアームの取り付け相手が長穴だから、こっちは丸穴でも機能上問題なしです。 さて、この板厚で大丈夫だったかは、まだ乗ってないのでそのうちわかると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.19 22:05:03
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