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カテゴリ:カヌー
ココの所、更新が少なくなってますが、仕事が忙しいのと、ネタが乏しいのと、あと、もう一つ。ここしばらくの間、ずっと考えてたり作業したりしてることがあったからなんです。
それは何かというと、青カブさんからカヌー貸し出しの申し出を頂いて沈静化していた自作カヌー熱が、若干再燃してます。 以前、chi-sukeさんからコメント頂いた「竹とブルーシートのカヌー」について、若干資料が入手できたので実現性を考えてみたのがきっかけです。 コメント頂いた時、おいらが漠然と考えていたのは、 1)湖畔のキャンプ場で、その場で作って浮かべる 2)自分たちで作って、それが浮いただけでも、かなり楽しそう 程度でした。さて、実際やるとなるとどんな事になるか? ・ロープとブルーシートは良いとしても、4~5mの竹を数本はどうするか? ・そんな長い竹を車に積んで数時間走行するのは大丈夫か? ・せいぜい2泊のキャンプで、おいらとIssar2人で出来上がるのか? ・しかもキャンプ場でIssarがどれくらい手伝ってくれるのか? ・出来上がったとしても、どれくらいの時間乗れるか? ・完成したカヌーを、帰りに車に積んで帰るのは、やっぱり無理がありそう。 ・現地でバラすにしても、撤収してるときにそんな時間が取れるか? ・折角作っても、少しだけ乗ってバラすのはちょっともったいない。 ・そもそも、急ごしらえのカヌーで、湖とかで子供が乗るのは危険じゃないか? ・でも、おいらだけ乗るんじゃああまり意味が無い。(やっぱり子供に乗ってもらいたい) などなど、不安要因いっぱいです。 家で作って、近くの足が立つ静水域で乗るというのが理想的ですが、近くのそんな場所はプールぐらいしか思いつきません。 じゃあ、どんなのなら実現性があるか、ここ2週間ぐらい考えてました。 どうなるか全く見当が付かなかったんで今まで書いてなかったんですが、実現するかどうかはわからないけど、こんなのならどうかという考えが纏まってきたんで書いちゃう事にしました。多分数回続くと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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