またまた自作の囲炉裏テーブルの話。
いきなり製作過程を書いても良かったんですが、構造や形がわからないといまいち判りづらいかと思ったんで、組み立て方のプチレポです。
構成は長い脚つきの天板2枚と、橋渡し用の短い天板2枚です。
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(1)脚を起こします
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(2)アルミのステーを起こして、
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(3)脚の間のダボにステーの穴を差し込みます。
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(どっかで見たような構造ですか?)
これを4箇所やれば、脚は完成です。
(4)橋渡し用短い天板の端部パイプを、長い脚付きの側面に差し込んで、
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(5)パッチ止めで抜け止めにします。
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これも4箇所
以上で完成です。
収納時の寸法と、単独でベンチとして使用したいという思惑があったんで複雑な構造になってますが、脚は市販の折りたたみ脚を使って、橋渡しの天板の取り付けも単純にすれば、もっと簡単に作れるんじゃないかと思います。