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『浮世絵 にゃんとも猫だらけ展 -歌川国芳を中心に-』 700円 (ICOCA、またはSuicaだと500円) 行ってきました。 写真ではわからなかったのですが、 浮世絵の猫の白毛の部分は、 文様のような柄が描かれていました。 よく質感が出ていて、つい触れたくなる猫絵もありました。 どこに猫がいるか探さないといけないものや、 トリックアート系のも多数あって ひとつひとつ見るのに時間がかかりました。 楽しいけれど、疲れたかも… ★ドクロだけど、鈴なり子猫。 トリックアートで特に面白かったのは、 着物のドクロ柄が多数の猫で構成されているもの。 離れて見ると、不気味な髑髏なのに、 そばで見ると、母猫と沢山の子猫だったりして それはもう、にんまりしちゃう図柄でした~♪♪ しかし、グッズ売り場を見れば 気に入った絵のものはなく、残念なのでした。 ★猫の好物はタコ!? 浮世絵の猫は、蛸と一緒に描かれることが多くて 不思議に思いました。 どうやら、猫の好物と思われていたようで 蛸をくわえている、あるいは蛸にかじりついてる 猫の絵がいくつもありました。 キャットフードに蛸というのも 見かけたことナイですし、 牛猫たちに与えたこともありません。 猫にタコって、何か良くない食材に思えるのですが どうなんでしょうね。 ★あなたの猫に出会えます。 《以下、2010/7/4 訂正》 これは美術展のキャッチコピー…ではなく、 一緒に行った友人の感想でした。 けどけど、なかなかナイスなコピーですよね~ ゴンちゃんに似た、ポスターのメインのコは、 無類の猫好きで知られる歌川国芳作、 『鼠よけの猫』です。 実際のネズーハンターは、桜ちゃんの方ですが…。 ☆補足情報 巡回は年明けに広島でやるそうです。 広島近辺の猫好きさんは、ぜひ!! 『にゃんとも猫だらけ展』の監修は、 東京・ららぽーと豊洲にある、平木浮世絵美術館です。 ホームページは以下のサイトです。 ↓↓↓ www.ukiyoe-tokyo.or.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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