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べーとーべん
ドイツ人と日本人のカップルが結婚してなぜかアメリカで暮らすことに。お互いの第3国で暮らすことは実はお勧めです。特にサンフランシスコは誰にも寛容な暮らしやすい街。ここでの日々を書きとめてます。
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今日スペイン語の授業で、「私の家族は夫と私の二人です。」と言ったら、先生に「You are married? Then you are housed!」といわれました。要は家に釘付けにされた人?
どうやらスペイン語では結婚している人を、男性なら casado、女性なら casadaというらしいです。家を表す単語 casaの活用? 結婚生活の実態を表す言葉なのか。。。それぞれの文化で多少違っても、よく考えると夫とか妻を表す単語ってなんか納得いかない言い回しが多いなあ。日本語でも夫のことをだんなとか、主人とか言ったり、妻のことを家内っていったり今一度意味を考えると絶対に使いたくない言い回しが多い気がします。私は家内じゃないわ!
スペインでは夫はmarido(結婚した人)、でも妻のことは mujer(ずばり女)と呼ぶらしい。「うちの奥さんが」じゃなくて、「うちの女」がみたいな。。。失礼なっ!
うーんでも、フランス語もそうですね、夫は mari、でも妻はfemme(やはり女)
おなじスペイン語でも中南米では夫はesposo、妻はesposaとまあなんとなく中立的な言葉使いみたい。 と思っていたら動詞のesposarには手錠をはめるという意味があるらしくてげっそり。。。。やっぱりなんか結婚ていいイメージないのね。
ドイツ語もとても原始的でやはり妻のことは Frau(ずばり女)で、夫のことは Mann(ずばり男)となんかアダムとイブのような関係。ま、男女平等なのでいいとします。
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Last updated
Feb 14, 2006 11:35:48 AM
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