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テーマ:猫のいる生活(136659)
カテゴリ:ちゃんご鍋 (我が家の猫)
さて今は立派な大ネコになったちゃんごも
我が家に来た時は推定生後2ヵ月の子猫だったのです 運命の日は2000年5月28日 ペットショップの「差し上げます」コーナーには春に生まれたばかりの雑種の子猫たちが一杯でした。 実は飼いたくて、わざと夫とその店の前を通るようにしたのでした 見るだけだからと言って立ち寄ってしまえば猫好きの夫もきっと 初め私がかわいいなと思ったのは 頭と背中が淡い色のトラで残りは白い仔でした。 ところが横で同じように見ていた若い女の子がその仔をつれて帰ると言うではありませんか そんな~酷すぎる 当時夫は旅行が出来なくなるからという理由で 飼う事にイマイチ乗り気ではありませんでした 「ほらな。やっぱり縁が無かったんだよ。もう帰ろう」と言い出したのです でも私の気持ちはもうおさまりません。 「今日は絶対に連れて帰ってみせる」 もう目は次のかわいい仔を探し出しました ケージの隅で黒い仔とじゃれあっていて形勢有利なキジトラの仔。 それがちゃんごでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 21:02:04
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