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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:ミャンマー(ビルマ)
ホテルで朝食を摂るとすぐに出発
バスターミナルへの道すがらシャム猫風のに遭遇 かぎ尻尾で鼻先と足先が白く首輪をしていました チェンライのバスターミナルから北へ約1時間半でメーサイのバスターミナルに到着です。 そこからさらにソンテオに乗り換えて国境へ… タイを出国してミャンマー側の町タチレクへ 一日の期限付きながらビザ無しでタチレクの街を移動出来るエントリーパーミットを パスポートと手数料を引き換えにもらい、タチレク観光がスタートです 市場には中国製品があふれかえっていました。 偽物も多く、めぼしいものもありません しつこい売り子をかわしながらも 夫は「中国製一個20バーツ(約75円)の電気髭剃り」がちょっと気になっていたようでした 市場のベンチにいたかわいい人懐っこいです つれないもう一匹は兄弟でしょうか… 市場にめぼしいものが無いのでバイクサムローをチャーターして タチレクの観光名所を回ってもらうことにしました 優しそうなおじさんです まず最初に何だか妙に明るい寺院 観光客のタイ人が熱心にお参りしています。 お次はシュエダゴンパゴダ 入り口にはお供え物の蝋燭、花、線香の三点セットと タンブン(徳を積む行為)用の小鳥を売る屋台が並んでいます。 タナカー(植物から作った美顔&日除け用のおしろい)を顔に塗った小さな女の子がお店番をしていました。 作法を教わりながら生まれ曜日(私は水曜、夫は土曜)の仏様にお参りをして 鐘を撞きました。 やっぱり何だか妙な明るさがあります おまけの話 寺院は土足厳禁なので靴を脱ぎ、そばの棚に置いたのですが、 帰る時になってお金(靴の預かり賃)を請求されました… 少数山岳民族のダンスが見られるという民族村に向かう途中で 少年僧達が集まっている脇を通りました。 僧とはいえ子供達です。楽しそうに騒いでいました。 少数民族村のアカ族の親子 首長族(カレン族の一派)のおばあさん トリミングしたので縦長ですが、引き伸ばしたわけではありません 首の長さもさることながら、頭が小さくて驚きました 少数民族村にも人懐こいがいました 運転手さんにミャンマー料理の食べられるレストランまで連れて行ってもらい昼食です 夫は昼間からミャンマービールを飲んでご機嫌です そういえば店にミャンマービールのポスターが貼ってあり、 ぱっと見では男女数人の若者が楽しそうにビールを飲んでいる写真だと思ったのですが なんとよくみるとビールを飲んでいるのは男性だけで 女性のグラスに入っているのはジュースでした~ ミャンマーでは女性がお酒を飲むのはよく思われないんでしょうか? ビールの宣伝ポスターなのに… さて、市場近くの宝石店に連れて行かれたのをはぐらかして 再び国境へ戻りました。 ミャンマーのイミグレーションでエントリーパーミットと引き換えに 出入国スタンプを押したパスポートを返してもらい タイ最北端の碑を横目にタイに再入国 今度はメーサイの街を見て歩くことにしました。 ワット・ドイ・ワオは「サソリ山の寺」と言う意味で高台に位置しています。 坂になった参道にはお店と人がひしめき合っていました。 お茶屋さんで発見 商売の邪魔か?はたまた招き猫か? 触ってもぐっすりでした そうそう、タイでもチェンマイより北は標高が高く涼しいので お茶や苺の産地なんです。タイの静岡といえるかもしれませんね 参道商店街が終わっていよいよお寺かと思いきや… 石段が続くよどこまでも 石段の袂ではバイクタクシーが「頂上まで20バーツ」と言っていました。 でもここまで来たからには自力で登りますとも。 頂上には金色のチェディーがありましたが なんといっても異様なサソリの像が目を引きます ここには展望台があってメーサイとミャンマーのタチレクが見渡せました。 昼前に行ったばかりのシュエダゴンパゴダも見えました 朝は涼しいのですが登ってきたのでさすがに汗だく… ひと休みしてから行きと同じ方法で約2時間、チェンライまで戻りました。 チェンライで時間があったので山岳民族博物館に足を伸ばしました 近くの公園前に新年のパレードで使われるらしい(?)きらびやかな山車が置いてありました。 前日混んでいて入れなかった人気の庶民的な食堂で夕食 本当はもう一品あったのですが、 夫がビールを飲みだすと私もつい食べ始めてしまって… ちょっと暗くてあまり美味しそうじゃ無いですが…安くて美味しかったですよ 食後のナイトマーケット散策中に歓声と人だかりが… 原因はこの人 どうやらタイの有名人(アイドルか女優)らしいです。 女の人が興奮してしがみついています 突然のケータイ撮影会状態に嫌な顔をせずに対応していてえらいな~と思いました。 ところでこの人一体誰なんだろう 5日目に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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