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2011年02月10日
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はじめまして。「産後白書2」のお手伝いをさせて頂いている山下真弓です。
yamasita.JPG


私は現在、専業主婦です。
娘(現在1歳2ヶ月)を妊娠中、夫の予期せぬ時期の転勤で
育休取得する予定だった会社を退職。
会社を辞めるのは残念だったのですが、
それでも当初は、この選択を前向きに捉えていました。
仕事はまたできるし、とりあえず3年間は考えずにいようと・・・

ところが、生んでから愕然としたのが3年という月日の長さ!
育児であっという間に過ぎていく1日、
自分の将来のことをじっくり考える時間もなく、3年を過ごしていたら・・・
考えただけで気が遠くなりました。

この頃は児童館で産休中だという人に出会うたび「戻るところがあっていいな」と
それだけで羨ましくて泣きそう(!)でした。
こんな気持ちになるのは私だけ? 話したいけれど、なんとなく話す相手も機会もなく
悶々とする毎日・・・

そんなとき参加したのが、ワーキングマザーサロン。
参加者のほとんどがワーキングマザーの方でしたが、
立場や職種を越えて本当にフラットに色々な話ができ、
「こういうことが話したかった(聞きたかった)!」と、とにかく感動の連続でした。

そこで気がついたのが
色々な選択肢がある今、自分の軸をしっかり持たないと
自分と違う選択をした人、違う価値観に出会うたび、振り回され続けるということ。

「仕事をするか、しないか」だけでなく
自分がどうありたいか。
母となった今、単なる「自分探し」ではない、摸索が始まったように思います。

いろいろな「はらたき方」「生き方」のヒントがたくさん詰まった『産後白書2』、
ワーキングマザーの方だけでなく、私のような専業主婦の方にも是非読んでいただきたいです!


(山下真弓)





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最終更新日  2011年02月10日 23時37分32秒



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