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2011年02月23日
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こんにちは。産後白書2スタッフの中島佐知子です。

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白書の制作はいよいよ佳境に入り、
ML(メーリングリスト)への投稿も勢いを増しています!

私は息子(2歳1ヶ月)を保育園に通わせながら時短勤務でサラリーマンをしていますが、
先月は息子がノロウイルス、RSウイルスなどの相次ぐ感染症で月の半分は登園できず、
実家のヘルプが頼めないわが家は、私、夫、病児保育のリレーで看病の日々でした。しょんぼり

かたや仕事は繁忙期。
復帰後、新しいチームに配属になり仕事を覚えているところなので
もどかしくてもどかしくてたまりませんでした。

「辞めたら楽になるかな…」という思いが頭をよぎったことは否定しません。

でも、そんなときに思い出すのが育休中に参加したワーキングマザーサロンでの
他の参加者の言葉、自分が発した言葉なのです。

そして偶然にもその頃、外出先や小児科で
サロンの参加者の方に再会することがあり(お二人も!)、
簡単な近況報告など少しお話しし
なんだかとても勇気づけられました。

もしワーキングマザーサロンに出会ってなかったら、
もし一人だったなら、
仕事なんてとっくに続かなくなってたかもしれません。

他人の話を聴く場、自分の思いを発する場、それをわかちあえる場ってやっぱり必要。

『産後白書2』には本当にたくさんの人々のリアルな声が集まっています。
私にとってもワーキングマザーサロンがそうだったように、
この『産後白書2』によって勇気づけられる人も
きっとたくさんいるのではないかと思ってます。

サロンに参加できない地域の方、学生や男性など
あらゆる世代の方々にこの白書が届きますように!

(文責:中島佐知子)

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最終更新日  2011年02月24日 20時36分18秒
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