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カテゴリ:産後白書2ご感想
こんにちは。
産後白書2普及プロジェクトメンバーの水口陽子です。 現在板橋区の「働く?育児?を考える講座(仮)」の 企画運営会議に参加して、あらためて自分にとっての 働く・育児について考える日々です。 ここ数年NECワーキングマザーサロンプロジェクトに参画して、 考えれば考えるほど、働くとは 「人+動く=働く=人のために動くこと」 だとシンプルに考えられるようになってきたのですが、 では、自分が今行っている仕事がまったくの無収入だった場合、 自分は働いてると自信を持っていえるのか?そう考えると、 時々考え込んでしまいます。 生きるためにお金は必要。しかし、「働く=賃金を得る」 という構図には違和感を感じます。直接的な対価を得なくても、 人のために動くことを「働いている」と自信を持っていえる、 その価値観も受け入れられる社会であってほしいと感じるのでした。 産後白書2でも、サロン参加者1400名の本音が 収められているので、様々な価値観に触れたいときに 折にふれページを開いています。 読むたびに「私にとっての働く」そして、 「なぜ働くのかという自分の軸」を見つめなおせる1冊です。 今回読み直して、 「子育てをしながら、いや、子育てをしている今だからこそ、 自分の力を発揮したい。社会に貢献したい!だから、 インストラクターの仕事も、子育てや地域に関わる活動も、 私にとっては『働く』なんだ。」という気持ちを再確認しました。 ただ今産後白書2は、感想を大募集中です。 ↓↓受付フォームはこちら↓↓ お読みになって感じたこと、あなたの「子育てしながら働く」を、 ぜひお聞かせください。 感想をお待ちしています (文責:水口陽子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 15時06分18秒
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