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2011年06月14日
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カテゴリ:活動日誌
こんにちは!マドレボニータ事務局の
北澤ちさとです。
Kitazawa.JPG

6月からはいよいよ、『NECワーキングマザーサロン』がスタート!
私も三鷹・吉祥寺サロンのサポーターとして、
チーム一丸となって広報や準備を進めています。

普段はマドレボニータの事務局スタッフとして、
会員さんの入会受付や情報管理・講座お受付・HPのメンテナンスなどを
他のスタッフ全8名(結構多いのです!コチラでご紹介)と
ワークシェアリングしながら週3~4日働いています。
WEB上で業務できる環境作りを進めていますので、
月2回の定期ミーティング以外は、ほぼ在宅勤務です。

事務局で働くようになって、
「ワーク」だけでなく「ライフ」を大事にしながら…
というより「ワーク」と「ライフ」を融合するような働き方が
あるんだ!と驚きました。
そのメリットを存分に享受し、
地元での子育て支援団体の活動や、趣味の歌の活動などと
両立しながら日々働いています。

出産前に退職したときは、
まさか、このようなかたちで再び
働くことができるようになるとは、思ってもみませんでした。

だってこんな働き方、知りませんよね??

マドレボニータでは、年に2回「ビジョンミーティング」といって
半年間の振り返りや今後の目標を話す機会を設けており、
そこで、「一年後の私」「五年後の私(夢でもいいので)」を話すのですが、
五年後に「NPOの事務局スタッフという職業を広めたい」と書いた私。

それを覚えててくださった吉岡マコ代表のはからいで、
社会起業家を育成するプログラム「iSB公共未来塾」
「~様々な制約を活かし、継続に強い事務局体制をつくる~」という全3回の講義で
事務局運営について、お話をさせていただくことになりました!

ご参加者の皆さんは、社会をよくするための新しい事業を
展開しようと活動される方たちなのですが、
そういった方たちが、新しいワークスタイルを取り入れて
子育て中の、熱意ある女性たちのパワーを生かす働き方を
作り出すこと、それもまさに大きな社会問題の解決策の
ひとつになると思うのです。

そして、その働き方の仕組みづくりは
メーリングリストやSkype、Googleドキュメント、
そして管理システムに至るまで…各種ツールのものすごい進化により、、
私たちの想像以上にコストをかけることなく
実現できる世の中になっています。

今後、マドレボニータ事務局のようなはたらき方が
ひとつのスタンダードとして世に広がっていくことを、
熱く、熱く願っています。
そして、はたらきたいすべての人が、自分らしくはたらけるように。


えんぴつこれまでの講義の資料は公開しておりますので、
よろしければご覧ください。

こちらからどうぞ!
【第一回】 講義レポートはこちら
【第二回】



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お読みになって感じたこと、あなたの「子育てしながら働く」を、
ぜひお聞かせください。

感想をお待ちしていますスマイル

(文責:北澤ちさと)





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最終更新日  2011年06月14日 06時38分44秒
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