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年末から「病人館」と化した我が家なのだが、それも一部きっかけとなって、先日ホメオパシーについての本を何冊か読み始めた。前から何となく興味はあったのだが、これまであまり知らなかった。
ホメオパシー(同種療法)とは、一般の西洋医学の対処療法に基づく「症状を薬物で抑える」アプローチに対して、体の自然な治癒力を高めて治療するというアプローチらしい(←すいません。昨日読み始めたばっかりなので(笑))。症状は悪玉なのではなく、病原と戦うために体がしていること(熱はウィルスを殺すための機能、鼻水は死んだ白血球や病原を体外に排出する機能…と言った具合に)で、それを単に抑え込んでしまうだけでは、症状の原因となっている病を治すことは出来ないという考え方なのだ。で、症状を抑える薬物ではなく、健康体に大量与えるとその病気に似た症状を起こす薬物を極少量与えて治療するらしい(←これを読んだときには、予防接種とかヘビに噛まれた時に使う血清とかと似た考え方なのかなーと思った)。 かなり奥が深いのだが、とりあえず今まで読んだ部分では、かなりおもしろいなーと思い、試してみようかと言う気にもなった。何しろ、日常使っている薬品よりはるかに安全で、副作用もなし、小さい子供でも大丈夫…という部分がすごく魅力的だ。 ヨーロッパなどではすごく普及しているらしい。アメリカでも昔はよく使われていた時期があったらしいのだが、最近は今ひとつ…(何となくなぜだか分かるような…(苦笑))。でも薬とかは簡単に手に入るみたい。試してみるかな。 ↑ホメオパシーに詳しい方が呼んだら笑われるような日記だったかもしれません。すみません… -_-。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月26日 17時54分07秒
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