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テーマ:中学生ママの日記(17631)
カテゴリ:一太郎
内申がお話にならないほど悪いため併願を取らず、一般で受験することにした私立の願書受け付けが昨日から始まった。
中学から調査書をもらってくれば書類はすべて揃う状態に、とっくの昔になっている。 自分で出しに行くんだろうけど、一太郎はいったいいつ出しにいくつもりなんだ? つか、提出期限とか知ってんのかな。 先週から「25日から出願だから、調査書もらってこなくちゃ出せないよ?」と言い続けるも持ち帰らず、昨日も「調査書は?」と聞いたら「あ、忘れてた。」だと まあ、本人にその気がないならそれでもいいけどね。アタシが受けるんじゃないし~ でも期限までに願書出せなかったら検定料(2万円)はやつのお小遣いからいただくのは当然でしょうねえ、と放置。 アタシも肝っ玉でっかくなったもんだぜ ヤツの今後がどういう結果になっても、それはヤツが選択したこと。 人生は小さな選択の積み重ね。 うう~ん。この頃のアタシったら・・・、悟りの日も近いわ~ そして今朝、寒くて外に出たがらないため運動不足になっているすもも嬢を無理やり散歩に連れ出そうとお洋服を着せていたら、電話が 中学校の電話番号。 もう中学の番号を見てもあわてることのなくなったばなちょこ、あら、調査書のことかしらん?と電話を取った。 「あ、おはようございます。一太郎くん担任のWです。」 「おはようございますう~」 「えっとですね、一太郎君、もう帰り着きましたか?」 「エッ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ」(←あわてないけど驚いた) 「実はですね、一太郎君、よくわかってなかったみたいなんですけど、今日は生徒たちがそれぞれ私立に願書を出しに行く日なんです。」 「・・・・・」 「それで、今自宅に書類を取りに帰らせましたので!大丈夫ですか?」 「ええ、あとは願書に写真を貼るだけで、他は揃ってます。」 「ではよろしくお願いいたします!」 今やこんなことで動揺するような小娘ではなくなったばなちょこ。 ぼ~んとうびい~わあ~あ~あ~い~なんて鼻歌歌いながら書類をテーブルへ。 帰ってきた一太郎は手に調査書を持っており、 「いやあ~、行く日にもらうことになってるって知らなくてさ~」と言い訳まくり。 ・・・ま、どうせ先生が話をしているときに宇宙と交信とかしてたんだろうさね┐(´-`)┌ 「えっと~、〇〇駅だっけ」 説明会行ったろ~・・・ 「違います。」 「ええっ?」 「これでも見ていけば」と学校案内のパンフレットを渡し、「何があってもたどり着くように!!がんばってね~」と見送った。 あとで聞いたら(ほかのママにね)、登校し注意事項など伝達があり、それからみんなそれぞれの志望校に願書を持って行き、また中学に戻ってくるという日がどの中学校にも設定されているらしい。 「そういうプリント出なかったの?」と聞かれたけど 「出てるかもしれないけどね~。アタシのところには届いてないしね・・・( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚」 プリント類の発掘作業もキリがないし悲しくなるだけなので「手羽先」発見以来止めたし。 本人がきちんと分かっていればいいことだし。 ・・・分かってなかったけど・・・(-_-;) 推薦の子はもう合格が出てる。 現実が迫ってきたよ。 受かるとか受からないとかじゃなくて、勝つか負けるかだぜ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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