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2008.06.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、スーパーなどに買い物に行くと、このようなアナウンスを耳にします。


「当店では、限りある資源を有効に活用するため、レジ袋の削減にご協力をいただいております…。」


このアナウンスを聞く限りでは、レジ袋が地球環境に悪影響を与えているような印象を持ってしまいますが、果たしてそうなのでしょうか?


また、私達の生活においてそれほどレジ袋をムダにしているでしょうか?


これはあくまで私の想像ですが、決してムダにしていることはなく、例えば車の中や家庭のゴミ袋としてなど、何らかの形で有効活用しているケースがほとんどなのではないかと思います。


最近のレジ袋は、燃やしてもダイオキシンが発生しない素材で作られているだけではなく、ペットボトルなどがリサイクルされた素材で作られている、むしろ“環境に優しい商品”なのです。


それではなぜスーパーなどでは盛んに「レジ袋の削減を…」と呼びかけているのでしょうか?


これはあくまで私の想像ですが、答えは“スーパー側のコストを削減するため”の一言に尽きるのではないでしょうか。


もしこれが事実であるとするならば、スーパー側は正直に「燃料等の価格高騰が続いている昨今、適正価格維持のためレジ袋によるコスト削減にご協力ください。」といったようにきちんと消費者に対してわかりやすく説明し、正直に言うべきだと私は思いますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。


人口一人あたり年間で305億枚使用していると言われているレジ袋ですが、そのほとんどは有効活用されているだけではなく、仮に305億枚すべてを燃やした時に発生する二酸化炭素の量は、(車種や目的地までの距離により排気ガスの排出量は異なりますが)1日に1往復×365日車で買い物に行く時に発生する排気ガス(二酸化炭素)の量と比較すると大幅に少なく、例えばレジ袋を削減するよりも公共交通機関を利用して買い物に来るように呼びかけた方が、よほど地球温暖化防止には有効だと言えるでしょう。


にもかかわらず自分達の経費削減と結びつけてレジ袋削減を呼びかけて、更に自社製品のエコバックの購入も促す最近のスーパーって、どうなんだろう…と思う、今日この頃です。
(それにしてもこのようにしてエコバックの購入を促している今のスーパーって、本当に環境のことを考えているのか疑ってしまうだけではなく、エコバックの販売分で少しでも利益に結びつけようと考えているのではないかと思ってしまうのは、私だけでしょうか。もし仮にそうだとすると、真っ当なやり方ではないような気がします。)



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Last updated  2008.06.23 17:12:45
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