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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2018年01月19日
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カテゴリ:政治
世に倦む日日氏は当然慰安婦問題では韓国の主張に肩を持ちます。だから日本側の心からの公式な謝罪こそ必要でそのために平和主義者、護憲主義者の天皇陛下に訪韓の大英断を求めています。これが実現したとしたら韓国は満足するでしょうか。するかもしれません。おそらく徹底的な謝罪と元慰安婦に対する慰めのお言葉が出て来るからです。中途半端なことはなさらないでしょう。日本人の多くも目を覚まし心が洗われる思いを感じるでしょう。

 要は当時世界を席巻した帝国主義を清算する話なのです。帝国主義とは一つの国家の影響力を拡大するため、新たな領土や天然資源などを求めて軍事力を背景に他の民族や国家を積極的に侵略し、さらにそれを推し進めようとする思想や政策のことです。軍事力があったかどうかがポイントで、韓国併合の場合は明らかに軍事力が背景にありました。その状況の中で慰安婦問題は起きたのです。日本の責任は100%です。

 韓国がその後内戦状態になって同胞をたくさん殺したとかベトナムで無実の人々をレイプ・虐殺したくさん混血児を残したというのは同列ではありません。それはそれで100%韓国の責任です。彼らがどうにかする問題で日本には関係ありません。まして慰安婦が高給取りだったというのは全くどうでもいい話なのです。

 そしてこれが重要なのですが、韓国に許してもらう必要はありません。許すかどうかはあちらの勝手です。日本がかつての帝国主義と完全に決別したという姿勢を国際社会に明確にすることが肝要なのです。それが安倍首相では心許ないのが問題です。靖国参拝でいつも保守系議員のやり口は姑息です。言い訳だらけです。それは彼らの多くが帝国主義の香りにどこか憑かれているからです。靖国神社がそのまま戦没者の追悼施設になっても別に構いません。一部に帝国主義を賛美しかねない動きがあるから問題なのです。

 なら世に倦む日日氏のいうように天皇陛下にわざわざ訪韓してもらう必要はありません。また日本が右傾化している状況では無駄です。慰安婦問題などで見せる韓国のヒステリーは韓国の問題です。それに振り回されないためには日本の尊厳を第一に考えるべきなのです。

 世に倦む日日氏は自虐です。尊厳がありません。つまり自国に憧れがないのです。負けが続きすぎたからでしょう。だから支持されません。自虐に甘えているのです。そういう日本人は結構多いです。左側の悪いことは悪いという毅然たる態度の裏に「これだけ卑下しているのだからいいだろう?」という気持ちの悪い甘えがあります。そこを右側からこっぴどく突かれているのです。卑下では何もよくならない。相手のヒステリーや残虐性を呼び起こします。それが韓国の「ゴールを動かす」という行為の本質です。日本により多くの原因があるのです。

 植民地支配で問題なのは尊厳を失うことです。支配者に媚を売ったり体を売ったりあるいは命を売ったりして取り入り、自分より弱い立場の同胞を虐げることで自尊心を保とうとするのです。実に惨めです。もうどこの国の人々にもこのような目に合わせない、という強い決意こそが人権問題を前進させます。

 自虐的な態度が微塵でも混じっていたら未来永劫解決はありません。日韓共に沈んでしまいます。世に倦む日日氏は基本暗すぎるのです。現天皇陛下にはそのような自虐性はありません。だから支持されているのです。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
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最終更新日  2018年01月19日 12時13分10秒
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