ゆめのとちゅう

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今朝もいい天気。
白い線が全部飛行機雲だとしたら、パリの空は超過密…


今日はヴェルサイユ宮殿まで足を延ばします。
ホテルの最寄り駅からＲＥＲの乗るつもりでしたが、止まっているみたい…？
なのでパリ・モンパルナス駅まで行って、そこからＳＦＣＮ近郊線でヴェルサイユ・シャンティエ駅に向かうことにしました。

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この路線は、パリ中心部のベッドタウンなのかしら。モン・サン・ミッシェルに向かった際に乗ったレンヌ行きとは全く違う風景が広がります。
相変わらず発車ベルも車内アナウンスもないので、注意していないと乗り越しそう…。

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およそ３０分で到着。

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ヴェルサイユ宮殿への道中…なんでもないアパルトマンですが、雰囲気ありますよね。

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市役所。その時は何の建物かわからなかったのですが、外観を気に入ってパチリ

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ヴェルサイユ・シャンティエ駅から歩いて１５分ほどで到着。ここからでも混雑ぶりがわかります。

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ルイ１４世がお出迎え。

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すでに長蛇の列。パリ・ミュージアム・パスを持っていましたが、入場するにはこの列に並ばなくてはなりません。全く日陰の無い炎天下での１時間は、とにかく過酷でした。。。

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中央格子門。天気が良いので、煌びやかさが際立ちます。
ここまで列が進んだら、入り口まではあと少し。

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宮殿内で最初に迎えてくれるのは“王室礼拝堂”。
天井画が描かれた丸天井も素晴らしいですが、中央のパイプオルガンが目を引きます。音色を聴いてみたい…。
かつては毎朝ここでミサが行われ、王族が参列していたそうです。ルイ１６世とマリー・アントワネットの婚礼もこの場所で行われました。

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回廊。
この奥に“王室オペラ劇場”があるのでしょうか…？
手持ちのガイドブックを見ると見学できるように思ってしまうのですが、通常は見学コースに入っていないみたい？！ルイ１６世とマリー・アントワネットの結婚を祝うために造られた劇場ですからね、見てみたかったな。

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（その２に続く）