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毎日毎日スポンジを焼きつづけた一年生とはちがい 二年生では『美味しいケーキ』も沢山教わり ノートは宝物の様に思っていました 就職先は今の旦那の実家のケーキ屋、歴史のそこそこある旦那の実家で『新しいレシピ』は役立つ事はなく 五年前 その旦那も実家の家業から抜け 今や『バイク屋の嫁』の私にこんなに本格的なレシピのノートは必要無くなりました 納戸の片付けブームの私はどうしたものか考え中 もう役には立たないノートだけど 思い出の点ではかなりイロイロ詰まってます 物に執着しないようにって片付けをしていて 服とかはまた必要なとき買えるだけの経済力を持てるようになっていたら良いんだし、って今まで『もしかして…』ってとってあった物を処分しました 必要な時は来ないノートだけど 買いなおすことが出来ないもの やはりどうしようか考えちゃいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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