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カテゴリ:画家 眞山孝治
東側の共同住宅周囲の桧葉の垣根を伐採した後に、自宅内で実生から発芽した木々の移植をしていると、土の大切さを感じます。まだ掌に乗るような木々は、移植ベラで掘って周囲の土と一緒に運びます。 50㎝以上の木々は、スコップで掘って、それにのせて運んで移植し、新たな場所の土を柔らかくして、その上に被せるようにしています。その周囲は、レンゲが30㎝位根を張り保水力を高めてくれています。 土の色が濃い土壌では、苗木の育ちが良く、改めて、1943年から蓄積してきた腐葉土とそこで暮らしている生き物たちに感謝しています。画家の眞山孝治が作庭した水仙畠に面した通路の東側に移植した水仙は、日陰になったので、西寄りの共同住宅の花壇に移植したことがあります。 そこから、今年、数年ぶりに新たな芽が伸びてきたので、3月18日に掘り起こして、同じ花壇に移植しました。上手く掘り起こせて移動できた球根は4個で、1個は茎が切れて球根が見つかりませんでした。 季節を考えてすればよいのですが、新たな場所は、眞山が様々な草花を育て、林から腐葉土の養分を沢山含んだ雨水が流れてきた肥えた土壌です。その上に草除けの山砂利を厚めに載せているので、低温になりにくく、毎年、近隣よりも発芽がかなり遅いのが難点です。 かつて、眞山が作庭した緑豊かな大地にあった植物を、場所を変えて残し、栽培するのには、最適でないところもあります。先代が伐採した果樹、植木の復活を考えながら、小学4年の時から働いていた大地を守りたいとの思いを強くしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.22 00:00:17
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