カテゴリ:博物館・美術館
さて2日目(5月5日)、朝一発目に「北九州市立いのちのたび博物館」に立ち寄る。
「いのちのたび」というとおり、地球が誕生して46億年経つ間にさまざまな生物が誕生、進化、絶滅していったが、それらの時間をまさに旅程として捉えている、おいらがないて喜ぶ博物館であった。 興味津々な恐竜の話はまた今度にして、今日は「刀から生まれたことわざ」というテーマで進めたいと思う。 ここでは「自然史ゾーン」と「歴史ゾーン」に分かれており、サイエンスもカルチャーもなんでもござれなのだ。 ところで、刀に関係あることわざって何を思いつくだろうか?? 身から出た錆 反りが合わない しのぎを削る つばぜりあい 元の鞘に収まる・・。 けっこうある。 ところで「元の鞘に収まる」ってそもそも刀を納める鞘のことなのに、いつから男女の仲のたとえになったのだろう?? 日本語とはとかく不思議な響きを持っている。 ところで「折り紙つき」という言葉も刀に関係あるのだ。 この折り紙とはもともと「刀の鑑定書」のことなんだって・・・。 詳しくはこちらを・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[博物館・美術館] カテゴリの最新記事
|
|