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カテゴリ:モニプラ記録
【手作りケフィアヨーグルトの種菌】で、ケフィアヨーグルト作って見ました
大木製薬モニプラブロガーコミュニティファンサイト応援中 以前、カスピ海ヨーグルトを作っていた経験者です 嬉し、恥ずかし、今回はケフィアヨーグルトを作るチャンスをいただきました 到着した封筒に入っていた物です 次は材料です パンフの中に入っていたのは、3パックです。 本当は、500mlに一袋使うのですが・・・。 すみません。 こんな時、ヨーグルト作り経験者は、説明書通り作りません ごめんなさい・・・ 牛乳は加工乳ではなくて、生乳を使ってください。 でないと、どんなに気合いを込めて作ってみても完成しません 牛乳パックの上全部を広げて、ケフィアヨーグルトの種を入れます。 清潔な(できれば湯通しした)スプーンか密封されている割り箸などで、くるくる。 それが面倒な人は、上のフタをしっかりもとに戻し、手のひらと指で、しっかりと止めてから、シェイクすると簡単ですよ ↑ 邪道だと言われますか? ただ、約束は、できるだけ!絶対に、牛乳パックの中や開封した口元に触れないこと ヨーグルトと一緒に雑菌が繁殖してしまいます。 全部、清潔な状態で行ってください。 その後、クリップなどで、しっかりと密封します。 ワンピースのクリップでなくてもいいのよ。 洗濯ばさみとかでも、まったくOKです これは、ちょうど12時間くらいたったケフィアヨーグルトです。 まだ、水っぽいでしょう・・・ なので、もっと常温で寝かします。 約24時間寝かすと書かれていますが、今は、気温が高いので、私は22時間で開封してみました。 どうですか、すばらしく、綺麗に固まってます。 ただ、 真っ新な菌で作ったので、ちょっと柔らかめでしょうか。 ここまで、来て、やっと冷蔵庫で冷やします。 ここからは、応用編です パンフにも載ってないので、チャレンジ精神がある方は、真似てみて 1)真っ新な牛乳を用意し、200っcほど、取り出しておきます。 2)冷蔵庫で冷やしたケフィアヨーグルトのちょうど中央部分から200っcほどいただきます。 半分からって、どうやって取り出すの? って、疑問は愚問です。 調理の途中で、取り出すのよ 3)取り出したケフィアヨーグルトを生乳の中に入れます。 入れたら、また1000mlのできあがり 4)ケフィアヨーグルトと牛乳を混ぜます。 また水っぽくなった。 見た目、普通の牛乳です 再び、クリップでしっかり留めて、常温保存します。 注意 菌種から作った物に比べて、発酵時間がとても短いです。 だいたい、12時間くらいでしょうか。 時々、様子を見ながら、調節してください 食べ方 水気をしっかり取ったミカンの缶詰を入れて、混ぜ混ぜ。 仕上がりは、こんな感じです。 今回は甘みの物はミカンだけなので、市販の物に比べて、甘くないです。 甘い物が好みの方は、ジャムを入れたり、蜂蜜を入れたり、お砂糖を入れたり、好きな味付けに仕上げてください。 ちなみに、 我が家は、ミカンを入れたヨーグルトを冷凍して、ジャーベット状にし、食後にいただきます。 しゃりしゃり感がたまらない。 しかし!! せっかくのケフィアヨーグルト・・・。 実は、とてもとろみがあるので、冷凍で食べるよりも、そのままいただいた方が、舌触りはバッチリです。 癖もないので、どなたにでも食べていただけるものだと思います。 作り方も、ものすごく簡単なので、 是非、皆さんも作ってみてくださいね。 関連サイト ☆明綾*のマメグラです☆ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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