テーマ:自転車(12746)
カテゴリ:自転車
前日の東日本実業団ロードレースが終わった後あまり時間をおかずに宿へ移動。
沼田は駅から市街地へかなりの激坂になっていて、レース後の脚にはつらい・・ 宿は沼田市街地の笹屋ホテル 年季の入った宿。通り向いのスーパーで食料を確保し、午後に多めの食事(うなぎ、中華丼等) 食事をしながらアイスで右腸脛靭帯をアイシング ゆっくり風呂に入り、夜は軽くバナナとヨーグルト等。 夜10時前就寝、朝5時前起床。 朝はすごく寒い。 朝食は軽めに、黄粉餅、バナナ、パワーバー、ヨーグルト程度 右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼って、ホットクリームとベビーオイルを塗る。 自走で移動するので宿に荷物を預け6時半出発 出走サインが~8:15ということで早い時間にしたが、結局サイン時間はレース15分前の~9:15までに・・ 8:15到着としても早い時間に出発したのは、上毛高原駅辺りから群馬CSCまでが激坂のため。 登坂距離は5km未満だと思いますがとにかくきつい。 レース前に負担をかけたくないと今回は時速5kmでの蛇行や休憩も入れ。 気温は低いが気持ちのいい快晴。 朝日に照らされた雪化粧の山並みがきれい。 サイン時間が変更になったので少しゆっくりと過ごしてからウォームアップ。 脚は昨日の疲れあり。 サイクリングキャップはかぶらず、冬用インナー二枚にレーサージャージ、アームウォーマー、下半身はレーサーパンツとレッグウォーマーを膝下までまくって。 9時半スタート 雪の東日本とは違い、それなりのペースで一周目は9分くらいか。 前日に比べ雪がない分暖かいせいか、参加人数が少ないせいか、後方にいることしかできなかった東日本と違い一周完了時には10番手くらいまで位置を上げる。 それなりのペースで進み、逃げは単発。 スペースと竹芝が多少レースをコントロールしようとするが、両チームの選手で出来た逃げも長くは続かず。 二人なら泳がせてもと思ったのですが、(距離が短いせいか)誰かが踏む感じ。 ゴール地点が正面なので(平坦ゴール勝負に参加する気はないので)、どこで仕掛けようかと考えていると、残り二周辺りで前で楽に走れたため心臓破りで仕掛けることに。 少し包まれていたので、出させてくれと横の選手に合図しアタック。 皆が反応したのでないのを見てペースを上げる。 登り切る所で、少しおいて二人が追って来たので「三人で行くぞ」と声をかけ逃げることに。 しかし、自分の練習不足は明らかで、苦しくペースを上げられず下りも遅い。 後ろは見える範囲で追ってきて、下りきった辺りで吸収。 脇へよけてやり過ごすが、集団は見える所をずっと走っていたのでペースは遅い(それなら最周回のリフト坂で仕掛けてもよかったかなと) 登りで抜け出すのは容易いが、平坦のスピードが不足。一度踏み込むと回復に時間がかかる。下りの走りも掴めていない(思い出せていない)状態。 翌日の疲労感は全身にけっこうあり、高強度の練習はしていなかったので肺に疲れ。 雪中レースは初めてかというくらいの気候の中でのレースでしたが、東日本も群馬グランプリも服装の選択は悪くなかったか(寒さが苦手でもなんとか走れた) レース後はゆっくりサイクリング。 行き先は決めずに、桜がきれいな方へ走ったり、気の向くままに。 桜が咲いて、のどかな気候でとても気持ちがよかった! ↑偶然見つけたこれは何なのでしょう? 自動ドアと書いてありましたが中には入れず。 帰りの電車内でアイシング。 手作り感満載のおやきは沼田駅前のデイリーヤマザキ 味噌パンは以前にも食べたと思いますが美味しい! 今回の輪行は、行き新幹線、帰り鈍行でしたが、えきねっとの三割引を使えたので、あまり変わらない金額(8時半の受付に間に合うように利用したたにがわ401号が三割引の対象列車) 走行距離 105km レース前30km、レース36km、レース後40km 装備 VXRS++前7850-C24、後EC90AERO コンパクトドライブ50×34 11-23 6.9kg 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ 本日は雨なのでノーライド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 28, 2010 12:15:50 AM
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