竜胆輪道　（りんどうりんどう）

前夜はジロをシモーニの走りまでネット中継観戦してから就寝。

東海道線で８時三島着、伊豆箱根鉄道で修善寺に８時半過ぎ到着の輪行

車中で睡眠とパン、団子、バナナ、羊羹という軽めの食事。

駅のロッカーに荷物を預け自走でＣＳＣへ。

登録証をロッカーに置いてきたことに途中で気付き取りに戻り、１０時過ぎに到着。


少し暑いかなというくらいのいい天気。

腰と右腸脛靭帯にキネシオテープ。ホットクリームは使わずベビーオイルを少し塗る程度でウォーミングアップは軽め。







１１時半スタート

いつも通り最後尾から。

レースプランは、腰の調子がいまいちで練習も不足している状態なのでメイン集団待機でどこまで走れるかなと。


一号橋まではパレード

一周目はパレード含め８分５０秒くらいか。すぐに飛び出そうという選手達が見える。

二周目は８分２０秒くらい、結構速い。

三周目は８分４０秒くらいか、そのあとのラップタイムは分からず。


この時点で優勝を争う選手達はすでに抜け出していたでしょうか。
その後も集団のペースを上げようという動きはなく、バラバラと抜け出していき自然発生的に追撃集団が出来るという感じ。

抜け出す動きをするほどの状態ではないので集団で走るが、メイン集団は遅く、先頭とドンドン差が開いていき最大で５分くらいか。

途中、ＴＲでも強さを見せている岩井商会のエース選手が抜け出すのは視認でき、反応できないことはなかったが、自身の目的はある程度の強度である程度長い時間走ることと自重（反応していたら、設定よりも強度が高すぎ、すぐに反動が来るのは分かりきっていたので）


集団内は、最初は前に出てこようという走り方の選手が多かったが、集団が小さくなってくると引く選手が少なくなり、徐々にアンカー、ブリッツェンが引き出すと人数は減っていく。自分もレース中盤になると余裕がなくなり、申し訳程度に先頭交代に加わる感じ。

レース半分（１０周５０ｋｍ）通過は１時間２９分台か。
都ロードの距離を走れたのでとりあえず参加した成果は得られたなと。

そこから脚がつってきて、集団から切れそうになって追いついてを一二周続けて、１６周完了の心臓破り手前で遅れると（先頭と自分のいたメイン集団の差が大きかったので）、直後のスタートゴール地点ですぐに降ろされ終了。


今の状態で８０ｋｍ走れたので、いいトレーニングレースに出来たかなと。腰は気になったが、脚がつるまで負荷をかけられたので、それほど悪くなかった感じ。

平坦や緩斜面を踏んだ後の登りで脚にくるのは以前からの課題。きつい登りでも脱力するところは上手く脱力するペダリングを身につけたい。


補給は、持っていたボトル二本（ＣＣＤと水）と途中にＣＣＤを一本もらい計三本。補給食はカーボショッツ６個を持ち、三個を使用。
補給をおこなってくれた首都大学ＯＢさん。ありがとうございました！







レース後は疲労ありなので、荷物を持ってゆっくりと函南駅までサイクリング。

腰が少し気になるときあり。


帰りの電車内でクーリッシュを使って右腸脛靭帯をアイシング。





走行距離
１３０ｋｍ
レース前２０ｋｍ、レース８０ｋｍ、レース後３０ｋｍ


装備
ＶＸＲＳ＋＋前７８５０－Ｃ２４、後ＥＣ９０ＡＥＲＯ

コンパクトドライブ５０×３４　１１－２３

６．９ｋｇ


修善寺左回りはノーブレーキに近いのでエアロホイールでも走りやすい。




実業団では認められない後部（イス下部）へのフレームプレート取り付け。こちらの方が、サイズの小さいフレームに乗る自分にとってはボトルの出し入れが楽。



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本日の練習
夜練１時間半４０ｋｍ

回復走

筋肉痛が結構あり、走りだしはノロノロと。一時間後には身体が温まった感じで少し巡行。

ダモクレス