マクロスFの第6話を見ました。
マクロスF(フロンティア)」OPテーマ「トライアングラー」
第6話 バイバイ・シェリル
弱小芸能プロダクションにスカウトされた
ランカ。
オズマからも許可を貰い、仲間に祝福される中、ショッピングモールでの出来事が気になり、
アルトに問いかける
ランカだったが、その時、大統領府からのニュースでバジュラがギャラクシー船団を襲ったという一報がフロンティア内を駆け巡る。
「だからなんだ…」
『安心しろ、ランカ。何があっても俺は絶対死なないアルト達も誰一人死なせたりしない。それにお前ももうすぐ16、来年には成人だ。いつまでも過保護じゃいかんだろ。あ、だからって何をしてもいいってわけじゃないぞ。妙なことが起こったら歌手なんかすぐに辞めさせるからな』
「うん、お兄ちゃん…」
さよならライブのリハーサルを行っていた
シェリルは急遽記者会見を行うことになるが、ライブを決行し、ギャラクシーに帰ると宣言する。
アルトは
シェリルのライブ会場まで、見つけたイヤリングを渡す為にやって来るが、警備員に止められてしまう。
「俺はシェリルに用があるんだ!!離せ!!」
「通して。彼は私の友人よ。ごめん、すっかり忘れてたわ」
「何て奴だ、わざわざ届けに来てやったのに」
「律儀なのね、意外と」
「まぁな」
シェリルは
アルトが持ってきてくれた母の形見のイヤリングをお守りだから持って行って欲しいと告げる。
「借りとくぜ、お前の幸運」
「貸すだけだからね。必ず返しに来るのよ。いいわね?アルト」
「あぁ」
コンサートが始まる中、出航するクウォーター艦。
ランカは心配そうにフォールドインの残光を見上げた。
次回、「ファースト・アタック」
マクロスF(フロンティア)」EDテーマ「ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late」
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