炎神戦隊ゴーオンジャーの第14話を見ました。
GP-14 毎日ドキドキ
あまりの気持ちよさに、そこから出たくなくなってしまう“幻の温泉”に疲れた人々を閉じ込める蛮機獣カマバンキが出現する。
「バイトで徹夜しちゃったよ。最近超寝不足。温泉にでも行って、のんびりしたいよな~」
そんな
範人もカマバンキに温泉に閉じ込められてしまう。
「温泉、最高。癒される~」
範人抜きでのゴーオンジャーとカマバンキの戦いに巻き込まれた作務衣の男・藤尾万旦が温泉に連れ去られる。
ところが、強い心を持つ藤尾はまやかしに騙されず、幻を打ち破る。
腑抜けの
範人に呆れた藤尾は、自分の道場で
範人の精神を鍛えなおすことにするのだった。
そこに、汚石冷奈に変装した
ケガレシアも弟子にして欲しいと頼みにやって来た。
しぶしぶ
走輔とともに道場に入門した
範人だったが、楽しみを捨て、辛さや苦しみを喜びとする強い心を持つための修行に耐えられない。
美しい冷奈に一目ぼれした
範人は、冷奈に格好良いところを見せようと、修行を続けることにする。
ところが、
ケガレシアも
範人達も、お互いの正体に気づかない。
「基本の中に極意あり!!」
修行を続ける中、藤尾は滝に打たれ雑念を捨てていると気づいた
ケガレシアは、その極意をカマバンキに伝える。
「何で蛮機獣が此処に!?」
「走輔達の授業を邪魔する気だな!?」
雑念を捨て、パワーアップしたカマバンキは、
連、
早輝、
軍平を幻の温泉に閉じ込めてしまう。
3人が捕まったことを知った
走輔は
範人を連れて、カマバンキの元へ向かう。
「僕は早く冷奈さんの所に戻りたいの!!」
早く戦いを終わらせて冷奈と会いたい
範人は幻に惑わされずに
連達を救出し、パワーアップしたカマバンキの技をあっさり破ってしまう。
巨大化したカマバンキに対抗するため、
範人は炎神ソウルとキャストを6つ同時にセットしようとするが、急いだためソウルとキャストがバラバラにセットされてしまう。
「元に戻してる時間が惜しい。このまま行くよ」
範人は、元に戻している時間も惜しいと、炎神が混乱したままエンジンオーG6に合体する。
「真ん中ってやっぱ気持ちいい~」
「僕も偉くなった気分バル~」
あっという間に、カマバンキを撃破し、すぐに
範人は冷奈の元へ駆けつけるが、冷奈の姿はなく、あえなく失恋してしまう。
「修行よりも恋の楽しさの方が力になったのよ」
「フン、俺は認めんぞ。そんないい加減な…」
「ズバリ、どんな状況でも楽しんでみる、それが範人流なんですね」
次回、「炎神ストール」
次回予告がガンパードでしたねvv
やっぱり声が格好良いですな
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