機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第28話を見ました。
#28 夜明け前の戦い
「ギャラルホルンの航路を堂々と使えるのってなんかムズムズする」
「いつもならアリアドネの監視網を避けて飛んでるからね」
「楽でいいじゃないすか」
「まぁね」
夜明けの地平線団とやり合う覚悟の鉄華団は
マクギリスが派遣した
石動率いるギャラルホルン艦隊と共同戦線を張ることになる。
「そっちは一隻だけか?艦隊五隻が合流するって話だったはずだ」
「ワケあって足の速い船だけで先行させてもらった」
「そのワケってのは?」
「こちらのデータを。現座標から十二時間の宙域で夜明けの地平線団の船を捕捉した。数は三隻、火星からの航路を辿っている船団だ」
「ということは、クリュセのプラントを襲った部隊を運んできた船でしょうか?」
「おそらくは。この中には組織のトップ・サンドバル・ロイターの乗る亀鑑も含まれている。奴らの戦力が集結する前にここで叩きたい」
「今なら分散している敵戦力を各個撃破できるってか。ま、戦いの基本だな」
鉄華団の指揮下に
石動達も入って可能な限りの戦力を投入し、夜明けの地平線団団長
サンドバル・ロイターの捕獲に向かう。
ところが、偵察隊の報告により、夜明けの地平線団の艦隊は三隻で牽引してエイハブ・ウェーブを誤魔化していたようで十隻もあることが判明して戦力差に苦戦する中、ギャラルホルン月外縁統合艦隊アリアンロッドも参戦し、鉄華団、アリアンロッド艦隊、夜明けの地平線団の三つ巴の混戦になってしまう。
「チッ、作戦を急いだ理由はこれか…」
「サンドバルの身柄は我々で押さえたい」
「当然だ。MS隊に伝えろ!後から出てきたギャラルホルンとは出来るだけ交戦を避けろ。敵大将だけを狙え!」
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #28「夜明け前の戦い」
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