葵優太の「輝く日々」

先日から、祈りや、静かに見つめることの癒しの力を感じる機会が

多くありましたので、ブログに書いておこうと思います。

人にはみな、癒しの力が生まれながらに備わっていますが、その使い方にも

色々な方法があると感じます。

３次元的なパワーの使い方では、自分が「何かをなそう、動かそう、やろう」

という意識や動きが強いような気がします。

３次元では、ケーキを食べたいと思っても、自分で歩いていって、ケーキを

とってきて、口に運ばなければ、味わうことが出来ません。

ですから、「自ら為す」という意識が強いのかもしれないと思います。

しかし、より高次元の世界、意識、感情、思考、エネルギーの世界では、

意図するだけでその現象が発生し、エネルギーが動く、ということが

起こっています。

癒しについても同じで、だれかやどこかを思いながら、

「癒されますように。祝福されますように。」という祈りの気持ちを

持ち続けるだけで、それは確実に効果を生み出すと感じます。

また、愛の気持ちを持ちながら、だれかやどこかを静かに見守る、見つめる、

ということも、同じ効果を生み出すように感じます。

そして、往々にして、このような静かな祈りや見守りが、大きな癒しや

素晴らしい祝福になりうるようです。

思えば、創造主は大いなる愛の気持ちを持って、全ての創造物、わが子をただ

しずかに見守っているだけなのかもしれません。

その思いに触れたときに、何か心落ち着くような、心からリラックスする

ような、安心するような気持ちになります。

愛を持って、ご縁のある全ての存在たちに意識を向け続ける、それが

素晴らしい癒しをもたらしてくれるように思います。

なんだか今、とても聡明で透明なエネルギーに包まれている自分を感じて

います。

私が過去生、今生でご縁を頂いた全ての存在に、愛を伴った意識を持つことが

できますよう、心から祈ります。

葵　優太

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