木々の木陰がありがたい
テレビや新聞の報道によりますと東日本方面では降雨の日が多く、また、降らない地域にも夕立があるそうですが、西日本では一向に雨が降る気配がありません。それどころか気温ばかりが上昇し、ここ数日は一ヶ月先の7月半ばの真夏並みの暑さです。ガーデニングは夕方ちょつとを楽しむ程度で、それも水遣りをするのが関の山です。そんな中、昨日は気になっていた葡萄の袋掛けをしました。昨年は、袋掛けした数日後にカラスに殆ど袋を破られてしまって苦労も台無しの苦い経験があります。はたして今年は如何なものでしょうか…。カラスは学習能力が大ですから安心は出来ません。ベランダから眺めない限り、このヤマボウシの実は確認出来ません。未だ緑の小さい実ですが、オレンジ色に色づいた実は可愛いです。昨年暮れに剪定した木々も、今は外が見え難いほどに生い茂っています。たいして多くもない木々ですが、家の周りに緑があることは大げさかもしれませんがエコに大いに役立っています。