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ショック、かなり文字数を書いてそろそろ投稿というところで、いきなりフリーズ。。。 こんな風にして私は大震災のときに大ダメージを受けました。日ごろからのバックアップ必要ですね。 なので、要点だけ。
風雲!たけし城を見てたら、たけしのしゃべりがあんまりおもしろくない。これは、節約発投資行さんのブログにも出てくる「究極の鍛錬」「マイケルモーブッサン」あたりの話が参考になる。金田投手のほうがマー君よりもレベルが高かった(あくまでも野球のレベルの絶対評価としての話です。)と妄言を言っているおじいさんにも言いたいことですが、 昔のビートたけしは回りと比べて相当面白かった。 かつ、今のたけしは昔のたけしより断然レベルが高い。 今の周りの芸人は今のたけしほどではないが(ここは異論があるところですが、単純化してます。)昔のたけしより面白い人もかなり。(あくまでも絶対評価。かつ、お笑いの技術的な問題) お手本が存在し、確立された方法で1万時間練習したら、そりゃうまくなるでしょ理論。
そこから、話を飛躍させて、株式投資を専業にする人も、最近の情報が身近になる技術革命のおかげで、昔に比べて、格段に絶対レベルが上がっているだろう、と推測される。 さてここで、それでは昔に比べて多くの人々が投資で生計を立てていけるのか?ということになる。 それには、 1.馬券の投票に似た特徴である少数派が優位なオッズ制であること 2.昔と違って金商法ができて法的には他人のお金を運用するには大きな会社でないと難しくなる規制ができてしまったこと
芸人の枠も一定であるけれども、オッズ制である株式投資は、(資本主義は一応膨らみ続けるという建前はあるものの)個人の絶対的な能力向上ではなく、あくまで相対的な能力の差(運の差)で決まるとするなら、 これからは、JASDAQなどの新興市場で儲けようとするのもかなり難しくなってくるんじゃないか、と思う。 ただ、やはり市場に恐怖が蔓延したときには、そういった理性的な思考もふっとんで株価が下落し続けることも実際に見たので、常に効率的にはならないと経験を通じて理解できる。
で、結論は、「周りが優秀になるのはその業界が発展していることだからいいことだ。その中で常に正しい努力を怠らない人が、運をつかむ。株式投資に関して言えば後は、理性をどんなときでも保つことがさらに必要。」 言うのは簡単だけど、そんなにまじめにやってないよなあ。
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